開催日: 平成17年8月15日(月)
場所:高畠町・多目的広場(旧高畠病院跡地)

今回は8月15日に山形で行われた『snow active festival』の模様をレポートします。
昨年までは山形県米沢市のまちの広場という市街地で行っており、今年で3年目になります。

今年は映画『SWING GIRLS』のロケ地にもなりました山形県高畠市に場所を移し、高畠町青年会議所のご協力の下、お盆の祭事『青竹ちょうちん祭り』のイベントとして開催されました。

イベントのスタッフとして米沢を中心に活動するスノーボードチーム「チーム空手チョップ」メンバー他。
地元の有志の協力で、早朝から会場の設営を行いました。



しかし昨晩から雨模様。
そう、実はこのイベント、昨年、一昨年と雨となり、天候に恵まれないイベントとしてスタッフ内で有名になりました。(絶対スタッフ内に雨男がいるとw)
アイテムは、レール、BOX、バンクtoバンク、ウォール、レッジ、となりました。



アイテム設置に関してスタッフのキヨタカ君曰く「イメージはカナダで遊んだ冬のSK8パーク」とのこと。

肝心の雪はというと、山形県飯豊町にある「雪室(ゆきむろ)」と呼ばれる冬の間雪を運んでお酒や野菜を保存しておく「天然の冷蔵庫」の天然雪を使用させていただきました。

そしていよいよ開始!!!

時より晴れ間も見え、雨も気にならない程度になり、ぞくぞくとエントリーのやぐらに登るライダー達。

 

 

遠くは関東、青森からわざわざ来てくれた方もいて、東北には室内ゲレンデがないので、久しぶりの雪の感触を確かめながら、みんな楽しそうにアイテムに入っていきます。

 

横には子供用のそり乗り場も。



そう、これは「コンテスト」ではありません。
「チーム空手チョップ」メンバーのカマタアニから、イベント告知にあたって、「 アイテムもショボいかもしれない。でも、イベントをみんなで作り上げることに意義を感じ、元気で楽しいスノーボーダーが増えることを願って今年も頑張ります!」

というコメントのように、とにかくみんなで楽しもう!!というコンセプトの元、2年前にスタートしたわけです。

その言葉に賛同していただいた「ZIEAL」というよき理解者の協賛によって行われております。



そしてなんといっても山形が生んだスター、西田崇、布施忠の「MAYB'EM」の協力も忘れてはなりません。
今年も地元高畠町の布施忠くんが遊びにきてくれて、みんなと同じように楽しんで・・・。
と、思ったらいきなり板を折り・・・w



でもその折れた板でまたガンガンみんなとセッションしてました。



他にもライダーとして遊びにきてくれたカメラマンのzizoくん、フィルマーのkeijiくん、
この2人は今回のイベント、かなり盛り上げてくれました。

道に迷って終了間際に会場に到着したFUCKERS/ZEROSENの越路太郎さん、高木健一くん。
打ち上げまで参加してくれました。

参加してくれたライダーも60名を超え、アイテムに入ったり、休憩したりと、思い思いの楽しみ方で、真夏の雪を満喫してました。



途中整備が何度か入りましたが、
ただ待ってるだけじゃもったいない。
地元有志のDANCE TIMEの始まりです。

そこで出てきたのは「本気の」マツケンサンバ!!



歌うはミュージカルダンサー兼ラーメン屋店主ww
マツケンサンバのおかげか天気も上がりw

セッションも最高潮に。

バンクTOバンクにリップをつけて飛び始めるライダー。



きっかけはやはりzizoくん。

いぎなりバックフリップをかまし、クラッシュしたおかげでやたら盛り上がりました。
普通やんねーべここでw
その後みんなが続き(背中落ち連発w)、ついにメイク!!

やはりこの人tadasi fuse。



そして閉幕へ。


イベントの途中、「これじゃんけんしてプレゼントにするべー」とおっしゃる布施忠くん。
これ、とはさっきまで使用してた「折れたボード」。
これにサインを入れてもらい急遽じゃんけん大会へ。



じゃんけん役は、忠くんやスタッフにいろいろ声をかけたが、みんな恥ずかしがりやで断られたので、その横でビールを呑んでた忠くんのお兄ちゃんにやってもらいました。



見事勝ち残ったのはわざわざ埼玉から来てくれたライダーに。

いい思い出になったことでしょう。
というわけで閉幕。
その後すぐ、この会場は夜に行われる「青竹ちょうちん祭り」のメイン会場となるので、スタッフ、参加してくれたライダー、みんなで撤収作業を行いました。
ただ参加するだけのイベントじゃなく、みんなで作り上げるイベントでもある。
そこにこのsnow active festivalの原点があると思われます。

過去3回、来てくれた人はみんな、「来年も来ます!」と言ってくれる。
スタッフ冥利に尽きる言葉ではないでしょうか。
初めて開催した時、私はこんな言葉で締めくくった。

そこには一位もビリもない。

みんなが一番だった。
その言葉は今年も、そしてこれからも変わらない。
主催者、スタッフ、そして会場に来てくれたみなさん、本当にありがとう。
そして来年またお会いできることを楽しみに。

取材協力
MAYB'EM http://www.maybem.com/
チーム空手チョップ http://www43.tok2.com/home/karate/
ZIEAL
MADSNOW REPORT http://orange.ap.teacup.com/mad6601/