『雪板パンクNight vol.2』
2002年11月09日(土)原宿ASTRO HALL
OPEN 16:00 / START 17:00
前売 ¥2,300 / 当日 ¥2,800
協力・協賛:Kamikaze Films、Red Eyes' Film、原宿ASTRO HALL, Allian, Apollo Shop, APX snow boots, bakoda, Billabong, CAPiTA, Champion Visions, Digital 4 senses, Drake, Drop, Endeavor, Flux, Forum, Four Square, Grenade, infinity, Iris, Jeenyus, Lib-Tech, マツモトワックス, Newtype, NFA, Nikita, Option, Planet Earth, Rewind, Rome, Sessions, Smith, SP binding, Special Blend, Tech-9, Thirty Two, Wildcats, Xepedex.

やって来ました日本の冬が・・・。
「これがほんとのスノーボードと音楽のコラボイベントだこのヤロウ!」が合言葉。

シーズン直前のお約束と言えば、雪板パンクNight!
スノーボードは「パンクに限る」と主催者の思い入れで音楽にこだわり、スノーボーダーが集まらなけりゃ意味がないとゲストにこだわり、来てくれたみんなが楽しめないととプレゼントをかき集め・・・。

去年はあまりにも盛り上がり過ぎて終電をブッちぎって多くの難民を生み出したという迷惑イベントがパワーアップして帰って来た。
去年の反省を活かしてハコをデカくし(去年は呼吸困難で死にそうになったもんね。)開演時間も大幅に繰り上げて終電対策も万全。


OPEN:

さて、今回は先着プレゼントからして太っ腹。

・ 入場者全員にスノーボードブランドステッカーを各種プレゼント!
・ 先着1-30名に謎の国産新グローブブランド「VOLUME」のTシャツとrew非売品ステッカーセットプレゼントあり!
・ さらに先着1-50名様にTriple Five SoulのTシャツプレゼントあり!
・ 先着1-100名様に出演バンドの音源によるオリジナルオムニバスCD-Rをプレゼント!
・ 先着1-200名強にChampion Visionsよりスノーボードビデオ or DVDプレゼントあり!
・ 先着200名強-300名強にChampion Visions特製CDプレゼントあり!


今年も寒い中、開場前からたくさんの人に集まって頂きありがとうございました。

TシャツやらDVDに始まり、イベント限定のコンピアルバムから協賛各社のステッカーもてんこ盛り。
おかげでスタッフは会場内だけじゃなく、大行列対策の心配まですることに・・・、まぁ、お客さんに喜んでもらえるならそれもお祭り。
あまりの来客数にいきなり開演時間が遅れるというハプニングはあったものの、笑ってお許しいただきたい。


雪板パンクNightオリジナルTシャツで登場したMC堀口。

今年の総合司会は間違い電話がきっかけで捕獲されたと言う運のないMC堀口。
普段は舞台俳優をやってるってことだけど、いきなり「バンドもスノーボードもまったくわからん!」と男らしい第一声でイベントスタート。


VIDEO PREMIERE 1:


「DELICIOUS」
by RED EYES' FILM

販売価格: ¥3,800

まずはライオ率いるRED EYES' FILMの新作「Delicious」の試写会でウォームアップ。
ちなみにライオが登場して舞台挨拶があったりとかの正当派な演出はない!だってパンクなイベントだもん。

さて、ビデオが終わったらパンクパートの第一弾。
・・・去年も言い訳めいたことを書いたが、私の専門分野はR&Bなもんで、去年同様、ライブの出来がどうだったのかは各バンドのサイトなり、パンク専門サイトで確認していただくとして、ここはあくまでも主催者の狙いである「スノーボーダーにパンクの良さを見せつける」と言う趣旨を忠実に守って、パンクにやられた一般人なレポートをお届けしたい。


ACT 1: NO END WHY(*ノー・エンド・ワイ、ノー・エンド・ホワイと読んではいけないらしい・・・。)


流石はNO END WHY!一発目から会場を熱くする!

サーファー、スケーター、そしてスノーボーダーにはお馴染み。湘南が生んだメロディックパンクバンド「No End Why」。
FCムービーや平岡暁史プロデュースビデオ「Real Player」にトラックを提供したり、昨シーズンは自らのTEAM LINEビデオ「FRIENDS&FAMILY」をリリースするなど、横乗り系御用達の代表格。


18禁!!

この日はトップバッターってことで、お客さんを一気にハイテンションに持って行こうと、ボーカルのDAISUKEもいきなりの全開モード。
上半身裸のパンクモードでビール腹をネタにしたりしてたと思ったら、あっという間に下半身丸出しの18禁モードへ。
やってる本人達はイイとしても、一発目から脱がれると続くバンドは戦々恐々。

下半身丸出しでも熱いライブはさすがと言うか、会場内の温度が一気に上がったね。


ACT 2: FUNGUS(ファンガス)


FUNGUSのライブに会場は聴き入る。

去年の冬、深夜番組のテーマソングをタイアップしたり、FCムービーのコンピレーションアルバムに楽曲を提供したりと、最近の注目株No.1。

この日は自分達のお客さんを引き連れずに登場したもんだから第一声までは会場もおとなしめだったものの、いざライブが始まると、かなりカッコいい!

メロディラインがかなりおしゃれさんで、パンク初心者の私にとっては一番心魅かれるバンドだったかもしれない。
会場はかなり聴き入っていたぞ。


ACT 3: MONKEY PIRATES(モンキー・パイレ-ツ)


これぞ雪板パンクバンド!モンキーパイレーツでヒートアップ!

アメリカでのオムニバスアルバムに楽曲を提供するは、去年に続いて今年もL.A.ツアーやっちゃうは、国内では全国ツアーやっちゃうは・・・。
スノーボーダーにとっても今年だけで「DELICIOUS」、「FLY」、「PRECIOUS SCROVER 3 RIDERS」、「RECORDS-MONTAGE」など、4本のビデオへトラック提供をしたり、友達である安藤輝彦のイメージソングを発表するなどで、すっかりお馴染み。

圧倒的な支持と、それに負けない圧倒的なパワーで会場内もヒートアップ。
よ〜く見ると、他のバンドメンバーまでが会場内で盛り上がっちゃってるし、イベント責任者まで行方不明になったと思ったら弾けてた。
(お前が一番盛り上がってどーする!仕事しろ!お願いだから・・・)


大人しく写真には写っているが、この時ばかりは仕事を忘れ大暴れの代表oza氏!

内輪な話しで恐縮だが、モンパイのライブの後はビデオ試写会第二弾なのでスタッフはいろいろと準備したり大変なはずなのに、見事に全員行方をくらませて会場にいた・・・。
心ある少数のスタッフもステージ袖ですっかり盛り上がっちゃって仕事ほったらかし・・・。(レポート書いてる私がバカみたいである(笑))


VIDEO PREMIERE 2:

何はともあれ第一部が無事終了。
会場内の温度も上がりっぱなしで、いったんクールダウンさせなきゃ死んじゃうよ!ってことで、ビデオ試写会パート2。
Kamikaze Filmsの新作ビデオ「PA$$ THE BUCK」。

ところで、あまり知られていないが、HEAVYSNOWkerの代表oza氏はビデオプロダクションのフィルマーとして活躍するという側面も持っており、HEAVYSNOWker.comがいきなりこのビデオのスポンサーに連なってたりするのだ。パッケージにもしっかりとロゴが入っているぞ!
(今年は本編登場こそならなかったものの、去年の作品では私とともにオープニングを飾ったりもしたのだ。)


「PASS THE BUCK」
by KAMIKAZE FILMS

販売価格 : ¥3,800


ACT 4: BOMB FACTORY(ボム・ファクトリー)


急遽出演の決まったBOMB FACTORY!

99年、パンクの本場EUでのツアーを敢行したり、数々のライブ企画をプロデュースしたりと独自の活動を続けながら、圧倒的なパワーサウンドとスピード感で見せつけるホンモノのPUNK ROCKER。
FCムービーの傑作と評判の「ONE FOR ALL」ではオープニングを飾るなど、スノーボーダーにも有名な彼等。


彼らのライブは正に凄いの一言!

何が凄いってテクニックが凄い。しかもド迫力。
イベント前に「BOMB FACTORYってどんな感じ?」って聞いたら「男を感じるぜ!」と教えられたが、まさにその通り。
(メジャーデビューしてるから上手いってもんでもないけど)なんでこんな凄い連中がインディーズでやってるの?って思ったのは私だけ?


ACT 5: スイカヘルメット


哀愁漂う日本語パンク!スイカヘルメット!

今回トリを取ったのは、日本語にこだわり、日本語で歌い続ける事で独自のパンク路線を突き進むスイカヘルメット。
彼等の真骨頂はライブにある。ライブならではの観客との一体感を大事にし、その場の空気を反映したステージングはお笑い芸人も真っ青。

日本語を大事にするだけあって、彼等の楽曲はかなりメロディアス。
是非ともいろんな人に聞いてもらいたいんだけど、残念ながら彼等の音源はライブ会場でしか手に入らないらしい。


以上、ビデオ2本を交えての強烈ライブ5連発。
会場内はパンクにやられてフラフラになってる人や、酒を呑んで踊り狂ったおかげでボロボロになってる人続出。
でも、まだまだイベントは終わらない。お楽しみの大抽選会&いろいろ投げ込みプレゼント大会。


今年もプレゼンターはozaと田原ライオ。そして上田ユキエちゃん!

今までいろんなイベントに参加したけど、来てくれた全員に何かしら持って帰ってもらいたいとスポンサー各社にお願いしまくって、プレゼントをかき集めて来るのは「雪板パンクNight」くらいのもんだ。
ゲストで来てくれたライダー達も何かしら持ち寄ってくれて、抽選会直前まで賞品が増えまくり。


これは欲しい!FORUMライダーのライオと米田博亮のダブルサイン入りニューボード!

板やウェアだけでなく、Tシャツやスウェットは数を数えるのもイヤんなるくらいあるし、普通なら結構目玉になるハズのビデオやゴーグルでさえ惜し気もなく投げ込まれる。


投げる!抽選!投げる!抽選!の嵐!!!スノーボード・コア・ショップ「APPOLO」のかつよし店長@泥酔もレア物を持って登場!

そんな抽選会を仕切ってくれたのは今年も「しゃべれるスノーボーダーNo.1」ライオ田原。
かなり早い段階で関係者から「今年はライオはムリ」って聞いてたのに、本人が最後の最後までスケジュールを調整してくれての強行出演。
ファンためにと私物まで持って来てくれて・・・ってあれ?どこに持ってきたの?って思いきや、重ね着で隠した(?)NIXONのTシャツが出てくる!出てくる!


いったい中に何枚着てたの???

そんなこんなで盛り上がり続けたイベントも何とか終電前には大円団。
素晴らしいパフォーマンスを見せつけてくれたバンドのメンバー、気持ちよく参加を了解してくれたライダーのみんな、そしてイベントが成功に終わったのは何よりも来てくれたお客さんのおかげだと、スタッフ一同心から感謝しています。


ありがとうございました!

また来年、素晴らしいイベントが出来ますように・・・。
今シーズンも素晴らしい雪が降りますように・・・。