日程:2003年3月8日(土)

日本初となる大きなジブの大会"Quiksilver Jib Circus"が行われた。



朝からの悪天候で中止を心配する声もあったが、コースやタイムスケジュールに変更を加え、なんとか開催までに至った。
100万円かけて製作されたステアに中央にキクンレール、左右にはキンクボックスといった3セクションが用意された。



出場ライダーリストは当初の予定とは若干の変更があったものの日本のトップジブライダー達が集まった。
この日の為に北海道から朝早くフェリーで到着したというストリートジブのスペシャリスト集団「手摺狂会」。
ビデオスター集団「ファーストチルドレン」。
今季チームビデオを発売して新たなステップを踏んだワイルドスタイル集団「Sclover」。



手摺狂会:
相内康夫(会長)
佐藤洋久(メジャー)
鎌田潤
本間勝則
太田宣孝
松井克師
山内ゆうすけ(BIG)

ファーストチルドレン:
佐藤康弘
遠藤義明

Sclover:
石川敦士
田中暢二
堀内

河野真吾
西知彦

夜の開催となったこのジブサーカス。
コースにライトが照らされた頃にはこの吹雪にも係わらず多くの観客達が集まって来た。



この日のMCを担当した島田聡と安藤輝彦がライダー紹介を終え、スタートの合図を送ると、出場ライダー達は次々とFS&BSボードスライド、270イン、50-50など果敢に攻め込んだ。



時折チームライダー同士で3つのこのセクションを同時に当て込むなど、チームアピールをし、そしてまた冷え切った観衆の体を熱くしてくれた。



最後の最後にはチームが枠を越えて一致団結し、出場ライダー達全員が、次々と降りてきてレールやボックスで決めるといったパフォーマンスを見せ、このイベントの大成功を物語っているかのようだった。



こうして60分間のジャム形式は終了し、観客達の投票によって「手摺狂会」がこの初のジブのコンテストを勝ち取り賞金30万円が贈られた。

「楽しかったけど、雪でコンディション悪かったのが残念だったよね。とにかく今は眠い!朝4時くらいにフェリーでこっちに着いたから。」と会長がイベント終了後に語った。



ベストトリック賞は、この日唯一、中央のセクションから入って大きくジャンプし、キンクレールを飛び越え、隣のボックスへと当て込んだ「石川敦士(Sclover)」が選ばれDVDプレーヤーが贈られた。



初の開催となった今年は、天気には恵まれなかったものの、イベントは大成功の内に幕を閉じた。
来年、再来年はもっとパワーアップして我々を盛り上げてくれる事だろう。

「Quiksilver Jib Circus」 by HEAVY SNOWker



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