■Posers' Production & snowstyle
Presents
“1st.S・T・E・P”@長野県菅平高原 雪の公園シュナイダー開催日: 最終戦3月12日 (開幕戦1月29日、第2戦2月19日)
毎年何人のスノーボーダーが新しくスポットライトを浴びることができるのでしょうか?
そして何人のスノーボーダーが夢途中で諦めていくのでしょうか?
3月12日。
ご存知FC佐藤泰弘率いる“Posers’ Production” と“snowstyle”主催による新しいメジャーへの近道という“1st.S・T・E・P”最終戦が開催されました。
さかのぼれば、X-Trailジャム翌日のドームホテルのカフェで、私達は佐藤泰弘のその熱い思いを始めて聞いたのでした。
「頑張っているスノーボーダー達がこの業界で活躍できるチャンスを手助けしたい。新しいメジャーへの近道となるものを作りたいんだ。」
そして、この思いにスノーボード雑誌“snowstyle”が賛同し、応援してくれる代理店も顔を連ね、佐藤康弘のこの熱い願いが、「S・T・E・P」という新しいメジャーへのステージとして産声を上げたのです。
開幕戦も第2戦も悪天候にたたられ、せめて最終戦だけはと願っていたのですが、当日も吹雪いてしまいました。しかも3月というのに本降り…。
しかし、選手達はどんな環境であっても決して諦めず、届かないだろうと思う程の強風の中、次々とキッカー目指しスタートしていくのです。その姿には本当に感動しました。
彼等のメジャーになることへの熱い気持ちがひしひしと伝わってきて、会場はなんとも言えない雰囲気に包まれていました。
S・T・E・Pはメジャーを目指すスノーボーダー達が集結するせいか、予選からレベルが高いのです。
男子は540や720は当たり前。女子だって予選から360を回す選手が続出。みんなグイグイ回してくるからメイク率の高さや見栄えの良さで勝敗が決まります。回せるだけじゃS・T・E・Pでは勝ち残れないのです。
最終戦は1人3本のベストポイントで準決勝進出者を選ぶ予定でしたが、男子3本目は途中からあまりの強風にキッカーを飛び越えることができなくなった選手が続出してしまい、2本目までのポイントで13人を選出することに。
そして、予定にはなかった佐藤康弘の敗者復活案で、さらに5人が敗者復活の切符を手に。
これにsnowstyle cup上位のシード選手3名の合計21名が準決勝へ、女子は5名の選出者と同じくシード選手の3名の合計8名が決勝へと駒を進めました。
(※1st.S・T・E・Pはsnowstyleと上位3名の選手をお互いシード選手として、招待し合いました。1st.S・T・E・P開幕戦上位3名はsnowstyle
cupへ、snowstyle cup上位3名は1st.S・T・E・P最終戦の招待選手として準決勝から出場しました。)
準決勝は、悪天候の為ビックコースからレギュラーコースへとコースを移し、1人2本のベストポイントでベスト8を選出しました。
もう準決勝となると目の前にある4アイテムをどうやって今の条件で滑り抜くかと言う緻密な戦略が必要に思われました。
どの選手も普通なら表彰台に立てるような実力の持ち主。持ち技は誰もが高回転ですから、雪で板が走らない中でも、限られた4アイテムでどうやってジャッジにアピールできるかが鍵でした。
飛びすぎても次につながらない。スピードが合わないと次が届かない。一瞬でも気が抜けない、そんな緊張感が漂ってくる準決勝でした。
そして過酷なレースを勝ち抜けたベスト8の中には、敗者復活で這い上がってきたいま雑誌にも姿を現し始めた若干14歳のTeddy
Koo選手と、カナダ帰りのローカルの伊藤高選手の姿もありました。
そして、いよいよ決勝。この決勝の結果でシリーズ総合優勝者に送られる“NZ往復チケット”を手にする者が決まる大事な戦いです。
っが、しかし、雪、雪、雪。
それも湿り気の多い滑らない雪。最悪の条件です。それでも、選手達は自分達の持てる実力を出し切り、会場やジャッジを見事に沸かせてくれました。その熱意には心より敬意を表します。
有望な新人ライダーがいないかとはるばるチェックしにきてくれた、FUSIONとチャーリートレーディングの方々もレベルの高さに皆驚いていました。
決勝ではもちろん高回転は当たり前。勝敗を分けたのはやはりメイク率でした。
他の選手が誰もがランディングの悪さに立てない中、ただ1人一度も着地に失敗しないスイッチ7を見せた宮崎選手が見事優勝を手にしました。
女子では、招待選手として参加したsnowstyle cupで見事優勝を獲得してきた、渡辺選手が自信溢れる、スイッチ180やバックサイド360を繰り広げ、見事優勝となりました。
男子最終戦リザルト1位 ミヤザキ アツシ
2位 スギモト ミツヒロ
3位 Teddy
Koo
女子最終戦リザルト1位 ワタナベ イズミ
2位 ヤマダ ジュンコ
3位 ワタベ ユカコ
とうとう毎月1回悪天候の中でしたが、毎回激戦が繰り広げられた1st.S・T・E・Pの、シリーズ総合入賞者が決定しました!
男子総合リザルト1位 ミヤザキ
アツシ 総合350p NZ往復チケット、眞空ボード、M6ウェア、アミノバリュー1箱
2位 ホシカワ ゲン 総合160p VENUEボード、DRAKEバイディング
3位 チョコバニラボールアライ 総合140p M6ウェア
女子総合リザルト1位 ワタナベ イズミ 総合285p Infinityボード、SESSIONSウェア、アミノバリュー1箱
2位 タナカ サチ 総合240p DCブーツ
3位 ヤマダ ジュンコ 総合230p FLUXバイディング
毎回毎回、高レベルで熱い滑りを見せてくれた皆さんに心より拍手を送ります。そして、これから皆さんがスノーボード界で活躍していくことを祈っています。
シリーズ総合上位3位の男女には、特別協賛のFUSION、チャーリートレーディング、カーメイト、ファーストMMTよりそれぞれ来期モデルが送られ、主催の佐藤康弘より、新ブランドGAN SCOPEゴーグル、セイトーグローブが送られることになりました。
さらに、シリーズ総合優勝男女にはアミノバリューが1箱ずつ。
そしてなんと、男子優勝のミヤザキ選手にはANZより“NZ往復チケット”が贈呈されました!!この夏NZでの彼の活躍と飛躍を期待しています。
ここで、嬉しいお知らせがあります!
S・T・E・Pでは、「大会開催だけでなく、今後もライダー達のスポンサー獲得になるようなチャンスを
できる限り作っていきたい」ということで、先日、1st.S・T・E・P男女総合優勝者の2人がなんと、
あの有名な“スタイル魔王様”に参加してきました!!
この日もあいにくの悪天候の中行われたのですが、(ここまで悪天候に祟られると、関係者の中の誰かが雨女雨男ならぬ、雪女雪男に思えてきます…!?)2人は今活躍しているトップライダー選手達の前で、果敢に攻めてアピールしていました。業界関係者等との交流も深められ、今後につなげられるように応援していきたいと思います。
なお、数々の素晴らしい戦いが繰り広げられたこの1st.S・T・E・Pの全貌と毎回開催されたsnowstyleカメラマンによるフォトセッションの様子が、来月発売のsnowstyle4月発売号にてカラーで大特集されます!!お楽しみに。
FC佐藤泰弘の熱い願いが込められた1st.S・T・E・Pから次のヒーローが誕生することをS・T・E・P一同は祈っています。
そして佐藤康弘とsnowstyleと一緒にこれからもメジャーを目指すスノーボーダー達を応援していきます。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!そして、熱い戦いを見せてくれてありがとう!!
By
S・T・E・P実行委員 Y
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