■ラスベガス紀行■
ラスベガスで行われたスノーボードのトレードショーに行って来た。アメリカは好景気だと聞いていたけれども、それはホテルの値段にも反映されていて宿泊料金が3割からひどい場合は倍ぐらいまで値上げされていた。それでもホテルが取れないぐらいだから、上がって当然なのかもしれないけれども、予算が少ないので結構たいへんだった。
またギャンブルの定番スロットマシンもほんの半年前までは25セントのものが多かったのに、1ドルのものが中心になっていてバブリーなかんじだ。ちょっと小金を持つとすぐに無駄使いしたくなるのは日本もアメリカも変わらないっちゅうことか。
さてショーでは久し振りにジェイミーリンに会った。先日、上越国際で行われたスロープスタイルの時に負った怪我はだいぶんよくなったそうだが、それでも決してベストのコンディションではなく少し辛そうだった。それでもファンのリクエストに気軽に応じてサインをしたり、またミーティングにもいやな顔一つ見せず時間を割いてくれた。スノーボードに対するアグレッシブさと、知的で人を気遣う優しさを持ち合わせていて、相変わらずのナイスガイだ。どっかのスノーボードさえ上手ければ、どんなわがままも許されると思っているアホライダーや、田舎の山奥から出てきて舞い上がってしまって、羽目を外している山猿ライダーとは雲泥の差がある。
ミーティングの後の雑談のなかで、「今一番興味あることは?」と聞いた。
JL「そりゃ、スノーボードが一番さ」
筆者「スノーボード以外では、車のレストアとかやってるって聞いたけど、カマロとか?」
JL「そう、あれはメチャ面白いんだ。カマロじゃなくて車は50年代とか45年式とか。○○○とか、○○とか、今○○○(すんません車名は聞き取れませんでした)のパーツを探しているんだけど、なかなか見つからないんだよね」
筆者「他には?最近ゴルフはやめたの?」
JL「寒いからね。暖かくなったら行こうよ。興味あるのは車と、ゴルフと、後はフィッシングかな」
筆者「キャップが毛針メーカーのだよね。フライフィッシングなの」
JL「そうフライ。トラウトとか、サーモンとかね。面白いよ」
筆者「食べるの?」
JL「うん、こないだスモークにして(サーモンを)食った」
今回はおたくの友人(30歳女性)のためにサインや使用済みのストロー、コップ、サイン会で使ったサインペンなんかをゲットしたが(冗談、冗談)、特別に「お茶の間・・」の女性読者のために直筆サインと使用済みサインペンを用意したのでセットで1名の方にプレゼントしよう(これはホント)。興味ある人は雪坊主編集部までメールかFAXで応募してくれ(電話はだめです)。
ところで、ショーの帰りにラスベガスから乗り換えでロスに行くまでの間にスーツケースが行方不明になってしまった。後日見つかって送ってもらったんだが、そのときに税関から連絡があって「あのー、ミヤモトさんの荷物の中に日本に持ち込めないビデオテープが入っていたんですが、権利放棄ということでこちらで処分させてもらっていいでしょうか」と言われた。さて、なんのことやら時差ぼけの僕にはさっぱり思い出せない。
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