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クルマを並べてライトを消せば、そこから始まる夢はスノーボーダーたちのもの。グッドコンディションを狙って最前線でステイする。そんなスタイルでパウダーを求める連中が、旅を重ねてとうとう9作目を迎えた。
カー団地の魅力は「変わらないこと」だ。変化を求めてもがくのではなく、軸をぶらさずに好きなことだけを追いかける。今回のオープニングはオレンジ先輩とシャーク兄さんの2人旅。北海道の大自然の中、ナイスなスピードでスプレーを引くライディングは、しばらく雪から遠ざかっていた身体にはちと刺激強め。それでも2人の柔らかな乗り方なら、優しくジワッと効いてくる。

こうして始まる雪の旅につづいて、パウダーのある生活にどっぷりはまったライダーたちのとろけっぷりを描き出し、森林限界を遙かに超えたエリアで地形を読んでラインを描くちょっとピリピリする空気感を漂わせ、ロードサイドの壁でトランジション遊びをする思いっきり緩いスタイルを展開。続いて雪崩と真剣に向き合うパトロールの活動となぜ彼らがそこまでするのかを語り、ハンドメイドスノーボードと雪板で滑る楽しさの原点を垣間見せたら、キッズたちのあまりにわかってるラインに賞賛と感性を送って、春のセッションになだれ込むといった寸法。

こうして55分間、滑り手はまったく変わっていないのに、刺激と出来事はつぎつぎにやってくる旅が繰り広げられる。

その間、あなたは何度も肩を傾けたり身体をひねったり、ソファーの上でバックサイドターンのフォームを確かめたくなるだろう。そうしてついつい呟くひとことは、エンディングでご一緒に!

パウダーが好き。そのシンプルな想いを軸に、この「9」では新たな視野をグッと広げた。その結果、辿り着いたのは「スノーボードが好き!」というプリミティブな想い。「CarDanchi 9」は一周回って、いちばんベーシックな衝動を、最高にシアワセになれる方法で描き出している。

間違いなく共感して、笑って、そして滑りに行きたくなる興奮剤。夏の間、大人しく眠っていたスノーマインドを優しくそっと、しかし確実にたたき起こしてくれるだろう。

■品番:visb00160
■時間:本編55分
■価格:3,800円+税
■画面サイズ:16:9
■JAN:4573308200541
■発売日:2015年9月18日
■制作:ONE FILMS
■制作者:ニール・ハートマン
■前作:「車団地 CAR DANCH 8 FOREVER RIDE」
■出演ライダー:Hayato Doi、Kazushi Yamauchi、Yuta Kiyohara、Yusuke Mino、Yoshinari Uemura、Benno Postert、Katsunori Motomura、Shinya Nakagawa、Takaya Maeda、Chris Beresford、Tim Ronan、Ken Shibuya、Yuta Kobayashi、TSK、Tomoki Takaku、Ryoma Hosaka、Ken Horiuchi、Atsushi Gomyo、Taro Tamai、Temma Tamai、Masanori Takeuchi、Haruki Takeuchi、Shimomura Motoki

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記事⇒ http://www.heavysnowker.com/archives/51975722.html

プレミア試写会

CAR DANCHIシリーズ最新作「CAR DANCHI 9 “DRIVES”」の東京試写会イベントが9/15渋谷で開催!


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