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スノボ平野日大入学「影響されちゃいけないことがある」

日大のスポーツ科学部に入学したスノーボード・ハーフパイプ男子の平野歩夢(18)が8日、東京・日本武道館で行われた入学式に出席した。
今後はスキー部に所属して学生寮に住み、プロ選手として活動する。式には同部の紺ブレザーとグレーのパンツ姿で参加。「違う競技の子とも仲良くいろんな話をして、輪を広げていきたい」と大学生活への期待を語った。これまでも遠征続きの生活ではあったが、東京での1人暮らしに改めて「影響されて良いこと、影響されちゃいけないことがあると思う。自分で意識し続けてコントロールしないといけない」と自覚をのぞかせた。

冬季五輪の日本人最年少メダルを獲得してから3年。ソチ五輪の銀メダリストにとって、当面の目標は来年の平昌五輪での金メダル獲得になる。「何をしなきゃいけないか、何のために時間を使うか考えて生活してきた。意識もステップアップできた」と経験を糧に成長してきた自負もある。

ただし、先月のUSオープンで激しく転倒した際のダメージがまだ残っているようだ。左膝の内側側副じん帯を損傷し、腹部を強打して肝臓も痛めた。「まだ触ると痛いが、歩くことぐらいまでは回復できている。筋肉が落ちているので徐々にトレーニングを開始しなきゃいけない。あと1、2カ月で復帰したい」。8月のW杯開幕戦(ニュージーランド)出場にも意欲は見せたが、まずは万全の状態に戻すことが最優先。「ゆっくり調整して五輪を目指したい」と慎重に語った。

スポニチアネックス
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