平岡卓
男子ハーフパイプ 予選で3位となった平岡卓=シエラネバダ(共同)

スノーボード&フリースタイルスキー世界選手権が10日、スペインのシエラネバダで行われ、スノーボードハーフパイプ予選で男子の平岡卓(21)が3位に入り決勝進出を決めた。女子では松本遥奈(23)が5位、大江光(21)が6位で決勝進出。世界選手権初出場の今井胡桃(17)は12位で予選敗退となった。
五輪銅メダリストが地力の高さを見せつけた。男子HPの平岡は技の精度、高さともハイレベルな演技を披露。余力を残して楽々と予選を通過し「1回目のミスを2回目に修正した。自分の中で完璧な滑りができた。決勝はもっと難度を上げていく」と満足そうにうなずいた。

スノーボード界の不祥事の影響で、今季の国際大会は「冬季Xゲーム」とUSオープンしか出ていなかった。6日に全日本スキー連盟(SAJ)強化指定選手としての手続きが全て完了し、直前に今大会への派遣が決まった。「大会に出られてなかったので、とりあえず良かった。目標は優勝」と力強く宣言した。

【平岡卓】
やろうとしていたことができた。決勝は自分の中で出せるものをすべて出して優勝したいです

松本遥奈
女子ハーフパイプ 予選で5位となった松本遥奈=シエラネバダ(共同)

【松本遥奈】
決勝に残れたことはすごくうれしい。注目される大きな舞台だと思うので、今回いい成績を残して次のオリンピックにつなげていきたいです。

【大江光】
正直なところほっとしています。なんとか決勝に残れて良かったです。あしたの決勝も楽しんで、表彰台乗れるように頑張ります。

【今井胡桃】
悔いが残る滑りしかできなくて決勝へ行けなくて悔しいです。この悔しい気持ちを忘れずに練習していきたいと思います。

[ TV放送スケジュールはこちら ]

(via: テレビ東京, 共同通信



【関連記事】