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圧雪車による成形作業が進むモンスターパイプ=14日、南魚沼市の石打丸山スキー場

南魚沼のスキー場にハーフパイプ モンスター いざ挑戦を

南魚沼市が石打丸山スキー場内で整備している大型ハーフパイプが14日、報道陣に公開された。スキーやスノーボード競技の国際基準を満たす「モンスターパイプ」と呼ばれる設備で、国内では3カ所目。17日から一般利用が始まる予定。
現在は圧雪車での成形作業が最終段階。圧雪車に装着したパイプカッターで、壁が曲線になるよう雪を削っている。今冬は高さ6・7メートル、幅21メートル、長さ90メートルのコースとし、来冬は長さを160メートルにする。

2014年ソチ冬季五輪では、県勢のフリースタイルスキーの小野塚彩那選手やスノーボードの平野歩夢選手らがハーフパイプ種目で活躍。南魚沼市が県の補助金を得て整備に着手した。総事業費は約1億3200万円。モンスターパイプは北海道、岐阜県に続いて国内3カ所目で、行政が整備したケースは初めて。

市社会教育課の佐藤弘課長は「スキー場の活性化とトップ選手育成の両面から有意義な施設になるのでは。国内外の大会も誘致していきたい」と話した。

今冬は一般客の利用は無料。利用の際はヘルメットを着用し、石打丸山観光協会などへの申請が必要。問い合わせは同観光協会、025(783)2523。

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