Project JUMP
写真:青い方がエアバッグを使用したトレーニングコース

米国スキー・スノーボード協会(USSA)は11日、スノーボーダーとフリースキーヤーの為に新たなジャンプトレーニング施設を米ユタ州パークシティに位置するユタ オリンピック パーク内に設置することを発表した。2018年平昌オリンピックから採用される、ビッグエア種目でのメダル獲得を目指す。
このジャンプ施設では、怪我のリスクが少ないエアバッグに落ちるコースと、冬に実際の雪で使用するコースと2タイプに分けられ、それぞれ大きなジャンプ台と中型サイズのジャンプ台が用意される。これによりナショナルチームのアスリート達が、年間を通して安全にトレーニングを積むことが出来る。

コースの設計には、XゲームやDEW TOURなどの世界最高峰の大会のコースも手がける、世界一のスノーボードパーク造作集団“SPT”(スノーパークテクノロジー社)が担当する。

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「特にスノーボード選手にとっては、これがより安全なトレーニング方法だろう。全国からクラブ員達が集まり、トレーニングをたくさん積むことができ、パフォーマンスの向上に役立つ事だろう。」とUSSAのプログラムディレクター、ジェレミー・フォースター(Jeremy Forster)がコメントした。

現在、プロジェクトでは設置の実現に向けた寄付金の募集と、デザインの準備が進められている。2017年6月にエアバッグでのジャンプトレーニングがオープンする予定。

ユタ オリンピック パーク内には、2015年6月にリニューアルオープンしたウォータージャンプも設けられている。



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