badthings
L: Shaun White (c) zimbio | R: Lena Zawaideh (c) twitter

エクストリーム界のスーパースター、ショーン・ホワイト(Shaun White)が、セクハラで訴えられていることが分かった。セレブに特化した米国の大手ニュースサイト「TMZ」が報じた。
先日、大麻を吸ったとされる日本のスノーボード2選手の処分について「厳しいのでは?」と疑問を投げかけ話題になったショーンが、今度は自身がセクハラ疑惑で渦中の人となってしまった。

TMZによると、訴えたのは2008年からショーンと共に「Bad Things」として活動するメンバーで、ドラマーのLena Zawaideh。ショーンとは当初より月額3,750ドル(約41万円)を支払うことで同意して来たが、それでは不服だとし、今回別に42,000ドル(約457万円)の支払いを求めて提訴した。

しかし彼女は懲罰的損害賠償訴訟を起したので、金額はもっと高額になる見通しだ。彼女はショーンから「不適切な性的嫌がらせと挑発的な言葉をかけられた」とした上で、2013年は特に酷く、ショーンがソチ五輪に向けてトレーニングをする為、病気であったとしてもバンドのリハーサルはそれに合わせて世界各国へのフォローが強いられ、さらにショーンはエゴの固まりで、フランス公演の前には髪を切らされ、彼女へのお金の支払いも止められてしまったと主張している。

TMZはショーンにコメントを求めたが今のところ返信を受け取っていない。また、ショーン自信のSNSや、ショーンの彼女で、音楽ユニット「Phantogram」で活躍するサラ・バーセル(Sarah Barthel)も今のところ特にコメントを発していない。

Bad Thingsは2014年にメジャーデビューし、ツアーを周るなど精力的に活動してきたが、2016シーズンになるとショーンは「スノーボードがしたくなった」としてコンペシーンに戻り、平昌五輪だけでなくさらに北京五輪も目指す事を表明した。Bad Things公式サイト上では現在、活動予定は入っていない。このままバンドが空中分解に向かうのか、それとも単なる話題づくりなのか、今後の動向に注目が集まる。

▼Bad Things「Caught Inside」のMV



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