八甲田

高気圧の影響で穏やかな天候となった16日、青森市の八甲田国際スキー場は、シーズン終盤の滑りを楽しむ約200人のスキーヤーらでにぎわった。
同スキー場を運営する八甲田パークの工藤利雄社長によると、この日のゲレンデは積雪約1メートルで、平年比80センチほど少なめ。来場者数は平年同時期並みという。

コースの一部は雪解けが進み、地面の草がのぞき始めたが、来場者は春らしい陽気の下でスキーやスノーボードを満喫。雪面の状態に注意しながら、思い思いのシュプールを描いていた。

雪不足の報道を見て訪れたという青森市の主婦金田美恵子さん(68)は「予想よりも雪が多く、スキーが滑っていい状態。天気が良く風景も楽しめた」と話していた。

工藤社長は「今年の降雪量は少ないが、4月に入って雨の代わりに降雪があり、思ったよりも持っている。ゲレンデは今月いっぱい大丈夫では」と予想。隣接する八甲田リゾートホテルの成田金也予約課長は「近年は大型連休の混雑を避け、4月中〜下旬に訪れるお客さんが増えている」と話していた。

東奥日報
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