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Photo: ニセコビレッジスキー場 | @wikipedia

国内で28年ぶりとなる火薬を使用した人工雪崩実験が28日、北海道ニセコ町東山のニセコビレッジスキー場であった。
幅約40メートル、長さ約500メートルにわたる全層雪崩の発生に成功し、実験を行った名古屋大学大学院の西村浩一教授は「4シーズンにかけて行う雪崩実験の初年度として、今後に期待の持てる測定ができた。雪崩の構造解明やハザードマップづくりに生かしたい」と話した。

実験は、スキー客の立ち入りを禁止し、シーズン中は毎日スキーパトロールがダイナマイトを使った雪崩コントロールを行っている特別管理区域の「水野の沢」で実施。ダイナマイトの爆破とともに雪煙が上がり、崩れた雪の塊は斜面の雪を巻き込みながら沢に沿って緩い右カーブを描いて流れ下った。

毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-00000121-mai-soci



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