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スノーボード・ワールドカップ(W杯)は米国ボストンのフェンウェイパークにて11日、男女ビッグエア予選が行なわれ、LAAX OPENでの銅メダルが記憶に新しい鬼塚雅が、自身初めての大きなビッグエアの大会として登場したが、70.25ptで10位となり、上位6名で行なわれるファイナルへと進む事が出来なかった。男子ヒート1で登場した稲村樹もまた、79.75ptの7位(総合15位)で、各ヒート上位5名づつで行なわれるファイナルへと進む事が出来なかった。
鬼塚雅は「スロープスタイルとの違いを経験できたことはよかった。これから試合の経験を積んでいけば、五輪のメダルは狙えると思う。」とコメント。

稲村樹は「きのうの公開練習で調子が良く、もっと上に行けると思ったが、着地後にずれてしまった。もう少しクオリティーを高めないと点数が出ない。」とコメント。

男子ヒート1で1位通過したのは、92.75ptをマークしたカナダのアップカマー、マイキー・シサレッリ。またこの大会の広告塔として、昨年9月にレッドソックスの始球式などにも参加したソチ五輪金メダリストのセージ・コッツェンバーグも4位で通過した。

ヒート2ではカナディアン スターのマックス・パロットが、この日の最高得点95.50ptを叩き出して1位通過した。他にも米国代表チームのチャズ・グルデモンドや、ノルゥエーのアップカマー、モンス・ロイズランドらが通過した。

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(写真:公式練習でスタート台に立つ鬼塚雅。ブログでは「スタート地点まで行く階段がながいながい。。高所恐怖症には少し勇気がいります 頑張るぞ!」と意気込みを綴っていた。 | facebook)

女子で1位通過したのは、95.50ptをマークしたカナダ代表のジェンナ・ブラスマン。Xゲームのスロープスタイルを初優勝したのが記憶に新しいスペンサー・オブライアンは5位で通過した。また、スロープスタイルの女王ジェイミー・アンダーソンは7位で、昨シーズンW杯で強さを見せてきたオランダ代表のシェリル・マースは15位で、Xゲームで2連覇の経験があるシリエ・ノレンダルは16位で共に敗退した。

今回、特設ジャンプ台が設置されのは、レッドソックスの本拠地でもあるフェンウェイパーク。大リーグ本拠地でのスキー・スノーボード大会は史上初となる。その事からも開催が発表された時から大きな話題を集めていた。

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男子予選 ヒート1 リザルト
1. CICCARELLI Michae
2. SMITS Seppe
3. BEAUCHEMIN Eric
4. KOTSENBURG Sage
5. BOESIGER Jonas
−−−−−−
7. INAMURA Tatsuki

男子予選 ヒート2 リザルト
1. PARROT Max
2. SCHAERER Michael
3. GULDEMOND Charle
4. FARRELL Lyon
5. ROYSLAND Mons

▼男子予選総合 フルリザルト
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女子予選 リザルト
1. BLASMAN Jenna
2. MARINO Julia
3. VOIGT Brooke
4. SHORR Karly
5. O BRIEN Spencer
6. JENSON Jessika
−−−−−−
7. ANDERSON Jamie
10. ONITSUKA Miyabi

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▼男子予選 ヒート1の様子


▼男子予選 ヒート2の様子


▼ベスト失敗映像集


▼セージ・コッツェンバーグによるGoProコースプレビュー


【追記:2016-02-12】




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