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Rider: Matt Ladley | FIS

米ユタ州パークシティにて6日、スノーボードW杯の一貫でもある「U.S. Snowboarding Grand Prix」ツアー第2戦パークシティ大会 男女ハーフパイプ決勝が行われた。
[ 予選の結果はこちら ]

男子では、予選を7位で通過してきた青野令が、表彰台圏外から後の無くなった3本目、またしてもFS1440の大技を決めて92.00ptで見事2位となった。第1戦で優勝後に米コロラド州で練習を積み、この大技の成功率を上げてきたという。青野はこれで2戦連続の表彰台となり、13日から札幌で開催される1試合を残して7季ぶり3度目の種目別優勝が決まった。札幌では凱旋試合となる。

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Rider: 青野令 | AFP=時事

「ああやってつなげられたのは自分でも初めて。この何日間で成長したなと思う。みんなで教え合って、まだまだ日本チームは伸びる。」と青野がコメントした。

今季からW杯に参戦している18歳の安藤南位登は、90.50ptで3位に入り、初めての表彰台に立った。優勝は、Xゲームで初優勝したのが記憶に新しいアメリカのマット・ラドリーこと、マシュー・ラドリーが、95.50ptをマークし、W杯でも初勝利を挙げた。

▼安藤の喜びのコメント


女子では、予選を1位通過した勢いをそのままに、女子スノーボード史上初のバック to バック 1080をメイクしたアメリカのクロエ・キムが、100.00ptの満点を叩き出し、W杯で初勝利を挙げた。2位はマディー・マストロ、3位は絶対王者ケリー・クラークが入り、第1戦に続き、このアメリカ勢3名が表彰台を独占した。女子日本勢は予選で敗退している。

Chloe Kim
Rider: Chloe Kim | FIS

男子予選リザルト:
1. LADLEY Matthew 95.5
2. AONO Ryo 92
3. ANDO Naito 90.5

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4. BURGENER Patrick 89.75
5. PATES Jake 88
6. BRETZ Gregory 87.75
7. ESSER Brett 80.25
8. JOHNSTONE Nathan 76.25
9. CALLISTER Kent 71.5
10. BAISAMY Johann 69.5

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(L to R) Naito Ando, Matt Ladley and Ryo Aono | FIS

▼W杯初勝利したマット・ラドリーのラン
※外部サイト(proxfree.com/YouTube)に飛びます。
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女子予選リザルト:
1. KIM Chloe 100.00.
2. MASTRO Maddie 92.00.
3. CLARK Kelly 89.25.
−−−−−−−
4. CAI Xuetong 88.25.
5. LIU Jiayu 74.75.
6. GOLD Arielle 72.25.

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(L to R) Kelly Clark, Chloe Kim and Maddie Mastro | FIS

▼100点満点でW杯初勝利したクロエ・キムのラン



▼3位に入ったケリー・クラークのラン




Park City Grand Prix
http://ussnowboarding.com/events/grand-prix-park-city-snowboarding

FIS SNOWBOARD WORLD CUP
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