新潟知事少雪傾向で 県が対策検討

新潟県内の少雪傾向を受け、泉田裕彦知事は4日の記者会見で、スキー場や関連消費への影響を見極めた上で対策を検討する方針を示した。本年度の補正予算や新年度予算などで対応する。
泉田知事は開業遅れなどの影響が出ているスキー場について「下越地方はほぼ壊滅的だが、上中越地方はそれなりの所もある」と指摘。「県全体というよりは、地域ごとの影響の濃淡も含んで対応する」と述べた。具体的には首都圏や関西圏に向けた降雪情報の発信などを検討するとした。

また除雪商品の売れ行き不振や、冬物商戦が早く終わり繊維産業に影響が出る可能性に言及し、「構造的な部分と短期で対応する部分の両方があるという問題意識を持って取り組んでいく」と述べた。

新潟日報モア
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160105226805.html