ニューヨークでは気温が22度まで上がり、観測史上、最も暖かいクリスマスイブとなりました。パリでも例年に比べて暖かく、世界各地で暖冬となっています。
NY市民:「(Q.ホワイトクリスマスの方が好き?)ホワイトクリスマス(の方が良い)。今、寒かったら良かったのに」

アメリカの国立気象局によりますと、ニューヨーク市で24日、最高気温22.2度を観測しました。12月24日としては観測史上、最も高く、これまで最高だった17.2度を5度上回り、19年ぶりに記録を更新しました。一方、フランスのパリでも例年にない暖かさが続いています。

パリ市民:「良いことだ。街を楽しむことができる」

パリでは、12月に入っても最高気温が例年を大きく上回る10度以上を連日、記録するなど、異常な暖かさとなっています。


米ニューヨーク、今年のクリスマスイブは記録的な暖かさ

[ニューヨーク 24日 ロイター] - 米ニューヨーク市はクリスマスイブの24日、日中の最高気温が22度に達し、米観測史上で最も暖かいイブとなった。通常、この時期のニューヨークの気温は5度。

暑さで氷が解け水たまりのできたマンハッタンのアイス・スケートリンクで、Tシャツとジーンズ姿でスケートを楽しむニューヨーカーは「去年の今頃は、毎日雪が降っていた」と話す。例年は近くの山でスノーボードをしてイブを過ごすという。

今後数日の天気予報によれば、ホワイトクリスマスや雪景色の新年は期待できない。

米国立気象局(NWS)によると、エルニーニョ現象によって生じたジェットストリームの影響によるもので、フロリダ州からメーン州にかけた米北東部のほぼ全領域で、異常な高温が観測されている。

ロイター
http://jp.reuters.com/article/enjoyskating-idJPKBN0U809G20151225