18日は冬型が緩んだため、沿岸を中心に晴れて、山沿いの雪も小康状態となった。

この冬は暖かい日が続いていて、岩手県内のスキー場は、オープンできない状態が続いている。
雫石スキー場の18日の様子を見ると、駐車場周辺、標高400メートル付近は、草がむき出しの状態で、積雪はない。

メインゲレンデがある標高700メートル付近は、わずか2〜3cmの積雪。

滑走可能な30cmの積雪には、まだまだ足りない状態となっている。

雫石スキー場は、12月12日のオープン予定を18日に延期していたが、積雪が足りず、19日以降に再び延期することになった。

東北管理マネージャー補佐の吉田 修さんは「去年は、60〜80cm位はあったが、今は、地肌が見えている。早く降ってほしいという気持ちで、いっぱいです」と話した。

18日の時点で、県内でオープンしているスキー場は、北上市の夏油(げとう)高原スキー場1カ所にとどまっている。

このスキー場では、雪が積もり次第、オープンする予定となっている。