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Shaun_White
(Rider: Shaun White)

10日より米コロラド州ブリッケンリッジにて開催されている「DEW TOUR」は12日、男子スーパーパイプのファイナルが行われ、今大会の開催直前に急遽エントリーが発表され、1年ぶりに大会に姿を見せたXスポーツ界のスーパースター、ショーン・ホワイトが、セミファイナルを1位で通過してきた勢いをそのままで、貫録の勝利を見せた。
[男子セミファイナルの結果はこちら]

雪が降り積もるコンディションにライダー達が悩まされる中、ショーン・ホワイトは物ともせず1本目に、FSダブルコーク1080、cabダブルコーク1080、ダブルマックツイスト1260などをキッチリと決め、唯一の90点台となる92.60ptを叩き出し、そのまま見事優勝した。ビクトリーランとなった2本目は難易度の低いベーシックトリックをスタイリッシュにヒットして会場を沸かせた。

こうしてショーンが表彰台のトップに立ったは、絶対王者としてトップに君臨していた2013年2月のUSオープン以来、約2年ぶりの事となった。

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大会後の勝利者インタビューでショーンは、「コンディションも悪く、大変だったけど優勝できて本当に嬉しいよ!天気も悪いのに色んな人が観に来てくれて嬉しい、ありがとう!」と、喜びを爆発させた。続けて「雪の上に戻ってくることが出来たことも最高にハッピーだよ。みんなに僕がまだスノーボーダーとして生きてるということを、見せるべきだと思ってたからね」と、引退したと言われる噂を一掃し、スノーボーダー ショーン・ホワイトがまだ健在だということを証明して見せたかったと語った。そして最後に「この後はすぐL.A.に戻るよ。とにかく今日は本当にありがとう!」と、再び感謝した。

Ayumu_Hirano
(Rider: 平野歩夢)

日本勢では只一人ファイナルへと進出したソチ五輪銀メダリストで、今シーズン初の大会となった平野歩夢は、1本目では途中雪にひっかかり失速してしまったが、2本目にはファーストヒットの新技クリップラージャパンや、BS900、FSダブルコーク1080、cabダブルコーク1080、FS1080など最後までしっかりと決め、89.40をマークすると2位で準優勝した。同大会での表彰台は自身初となる。

3位にはソチ五輪金メダリストのユーリ・ポドラドチコフ、4位にはセミファイナルでショーンに続く2位通過していたテイラー・ゴールドがそれぞれ入った。

ファイナル リザルト:
1. Shaun White, 92.60
2. Ayumu Hirano, 89.40
3. Iouri Podladtchikov, 84.20
4. Taylor Gold, 84.00
5. Brett Esser, 82.80
6. Christian Haller, 75.00
7. Matt Ladley, 74.00
8. Jan Scherrer, 67.20
9. Ben Ferguson, 62.60
10. Arthur Longo, 57.40
11. Chase Josey, 52.00
12. Gabe Ferguson, 41.60

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▼優勝したショーン・ホワイト


▼準優勝した平野歩夢


▼平野歩夢の米トランスワールドのインタビュー(6:39〜)「今日のコースは雪積もってめっちゃ遅かったですけど、その中で自分の、難易度・ルーティーンは変わったことは無いですけど、いつも通り決めれて良かったです。(今季最初の大会だった事について)気持ちい良いですね、初戦にしては。(ファンへのメッセージは)シーズンもこれからなので、今年もガンガン大会に出て行くので、応援よろしくっす。」



▼3位に入ったユーリ・ポドラドチコフ


▼4位に入ったテーラー・ゴールド


▼5位に入ったブレット・エッサー


▼優勝後に自家用ジェット機で帰路についたセレブなショーン「優勝できたよ!チームもみんなもありがとう!」
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