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エナジードリンクのRed Bullより、所属するスノーボードアスリートの平岡卓、角野友基、鬼塚雅にシーズンイン直前に行った独占インタビューの映像が公開された。
インタビューでは、先ず今季からレッドブルチームに入った平岡が昨シーズンを振り返り、USオープン、Xゲームと良い成績を残せた事と、撮影にも忙しく過ごした充実したシーズンだったと語り、「シーズンを通したフルパートムービーを作りたい」「自分のパイプの大会をやってみたい」と抱負を明かした。シーズン中のトレーニングについては、大会を転戦しながらその先々で積んでいるとし、「大会の時はアドレナリンが出てて、自分の限界を超えている感じで滑っている」「その度に上手くなるし見えてくるものがある」と基本は大会から得ているとした。

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意識している相手については、米国代表で同じBurtonチームでもあるベン・ファーガソンの名前を挙げ、「負けたくない」「たぶんどっちも自分が一番だと思ってる(笑)」とライバル心を燃やした。そして2016シーズンについては、メインは大会の転戦となるも、タイミングが合えば撮影や北海道にも行くつもりだとした。そして将来については「何でもできるライダーになりたい。パイプもパークもバックカントリーも。その上で世界に認められたい。」と目標を持った。

一方の角野友基は、Air+StyleやUSオープンでの優勝などで活躍した昨シーズンについて、良い成績が出て体調ももって充実したシーズンだったとし、「攻めずに負けるのは悔しい」「攻めて負けるなら自分の実力」「どの大会も攻めて滑っている」と語った。

2016シーズンについては「こだわったとこまで滑りたい」「見ている人がこのラインかっこいいと気づいてもらえるような滑りをしたい」と抱負を語り、また、ライバルでもあるマーク・マクモリスについては「良いライダーだからこそ負けたくない」「ずっと勝てると思ってなかった相手」「そんなマークとライバルっぽくなってきたし、1回勝てたし負けたくない」と競争意識を燃やした。



鬼塚雅は、世界選手権で優勝した昨シーズンについて、「優勝は嬉しかったけど、その後にケガをしちゃった」「ケガをしないように慎重に過ごしたシーズンでした」と語った。

2016シーズンについては、DEW TOURやワールドカップ、USオープンなど世界大会を転戦するとし、「もし出れるならXゲームにも出たい」「Xゲームで優勝とかどんな気持ちなんだろう」「まずは出場したい」とライダーなら誰もが憧れる世界最高峰の大会を見据えた。

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また、ライバルには世界選手権で準優勝したオーストリアのアンナ・ガッサーを挙げ、「ライバルというより、ずっと一緒に練習してきて同じ大会にも毎回出て、お互い教え合って仲良くしている」「技のこととかも分かり合っている」「勝ちたいというか一緒に頑張りたい」と語った。

この夏にオーストリアで初メイクした新技cabダブルコークについては「完成度はまだまだ」「大きな一歩を踏み出せた」としつつ、今年の目標として「安定感と技の難易度を上げるのも必要ですが、大会にでるので大会で優勝したい」と語った。将来的には「大会を勝ち続けて、あの人凄いねって言われるような、小さい子の目標になるようなスノーボーダーになりたい」と目標を持った。