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例年多くの観光客が訪れ、豪雪で知られる立山連峰だが、標高2450mでも11月だというのに雪が無い。
「今の時期でしたら1m以上は積もってまして、スキー・スノーボードが十分に滑れるくらいの積雪はあるんですけど、ここまで少ないというのはあまり記憶には無いですね」とホテル立山の大屋武士さんが語る。

去年の同じ日、11月19日には1m30cmの積雪があったが、今年はゼロ。

「連休を使って来られる方が、今のところ取り消し・・・」と大屋さんが嘆く。

20日にはようやく3cmほどの雪が積もり、5日ぶりとなった積雪に観光客も大喜び。

何故、雪が少ないのか?

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ここ20日間の平均気温を見ると、北海道を除いて平年より2℃以上高い状態となっているのだ。

19日、秋田県の「八幡平スキー場」ではスキー場開きをし、今シーズンの営業を始めた。しかしながら現在、全面滑走不可。雪が無いままのオープンとなった。一日も早い積雪が望まれる。

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この先、東日本・西日本では、今月末までは平年並みか平年より気温が高めの日が多いとみられている。天然雪でスキー・スノーボードが出来るようになるのは、もう少し先になりそうだ。