BurtonRailDays-stage

六本木ヒルズアリーナにて14日、第5回目となる世界最大級のスノーボード ストリート コンテスト「BURTON RAIL DAYS presented by MINI」が開催され、世界トップレベルのスノーボーダー17人が特設のコースを舞台にパフォーマンスを競い合った。

前回大会2位のイエガー・ベイリー(Jaeger Bailey)と、オランダのキャス・レメンズ(Kas Lemmens)は欠場となり、アメリカ出身で日本在住のショーン・ライアン(Sean Ryan)が急遽出場となった。
あいにくの雨で板の走りも悪いコンディションの中、まずは予選からスタート。ヒート1とヒート2のそれぞれ25分間のジャムセッションから、上位3名づつ計6名がファイナルへと進出した。

2年連続表彰台に上がり今年こそは頂点を狙いたい阿部祐麻は、終始会場を盛り上げるも惜しくも4位で敗退。開催前から期待度の高かった日本が世界に誇るスロープスタイラー角野友基もまた果敢に攻めるも、メイク率を上げることが出来ずここで敗退した。他にもジョニー・オコナー、ザック・ヘイル、イーサン・デイスといったジブのスペシャリスト達も決勝へ進むことが出来なかった。

日本人では、バリエーション豊富なトリックを魅せた高橋龍正が唯一決勝へと駒を進めた。

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(写真:決勝に進んだ高橋龍正)

ヒート1 リザルト:
1. ダーシー・シャープ(Darcy Sharpe)
2. ショーン・ライアン(Sean Ryan)
3. アレックス・アンドリュース(Alex Andrews)
−−−−−
4. 阿部祐麻
5. ベニー・ミラム(Benny Milam)

ヒート2 リザルト:
1. セバスチャン・トータント(Sebastian Toutant)
2. ザック・アラー(Zach Aller)
3. 高橋龍正
−−−−−
4. ザック・ヘイル(Zak Hale)
5. マーク・スウォボダ(Mark Swoboda)

▼開催直前の角野友基「怪我しない様に楽しみます!」

Burton Rail Days「怪我しない様に楽しみます!」by 角野友基@yukikadono

田中 全亮さん(@junglemasa)が投稿した写真 -




続くファイナルでは、6名のライダーによる20分間のジャムセッションにより、リザルトが決まった。

結果優勝したのは、今年1月のFISスノーボード世界選手権ビッグエアで準優勝、同大会スロープスタイルで4位、2月のカナダ ストーンハムW杯ビッグエア優勝、今夏にオーストラリア ペリシャーリゾートで行われたスロープスタイル大会「The Mile High 2015」でも優勝するなど、近年メキメキと頭角を現しているカナダ代表チームの19歳 ダーシー・シャープ。ダーシーはさらに、ベストレールトリック賞にも選ばれた。

ダーシーは大会後に自身のSNSで「(東京まで)トリップ中だよ。Burton Rail Daysで(表彰台の)僕の横にいるアレックスとザックといった最高にカッコいい奴らから一位を取るのにはとっても苦労したよ。イエーッス!」と喜びのコメントをしている。

▼優勝したダーシー・シャープのハイライト


2位には、Deja_Vuのフランク・エイプリルの欠場により出場が決まった、アメリカの27歳 アレックス・アンドリュース。3位には前回大会の勝者、カナダの25歳 ザック・アラーが入り、2年連続の表彰台となった。ザックはまたベストウォールトリック賞にも選ばれた。

▼3位に入ったザック・アラーのFSブラント to 5050


急遽出場が決まったショーン・ライアンは、先週末に東京代々木公園にて行われた「SNOW BANK PAY IT FORWARD 2014」で優勝した勢いを引き続き発揮し、途中トップをキープしこのまま優勝するかと思われる時間帯もあったが、逆転を許してしまい惜しくも4位に入った。

セブ・トゥーツの愛称でも知られるカナダのスーパースター、セバスチャン・トータントは、難易度の高いトリックを繰り出し会場を沸かすも、ヒート2からの流れで疲れも出たのか、後半はメイク率が落ち5位で終わった。しかしながらベストエアトリック賞に選ばれた。

▼ベストエアトリック賞に選ばれたセブ・トゥーツ Д肇薀鵐好侫 


▼ベストエアトリック賞に選ばれたセブ・トゥーツ◆ДΕールライド ロデオフリップ


そして、日本人の期待がかかる高橋龍正は、見せ場を続けて作ることができなかったが、6位と健闘した。

Burtonが行っていた優勝ライダー予想クイズでは、今年も的中者が現れず、応募者全員の中から抽選でプレゼントするとのこと。当選者には、16日(月)にInstagramのDMにて連絡される。

ファイナルリザルト:
1. ダーシー・シャープ(Darcy Sharpe)
2. アレックス・アンドリュース(Alex Andrews)
3. ザック・アラー(Zach Aller)
−−−−
4. ショーン・ライアン(Sean Ryan)
5. セバスチャン・トータント(Sebastian Toutant)
6. 高橋龍正

ベストエアトリック賞: セバスチャン・トータン
ベストウォールトリック賞: ザック・アラー
ベストレールトリック賞: ダーシー・シャープ

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▼優勝したダーシー・シャープのハイライトムービー


▼2位のアレックス・アンドリュースのハイライトムービー


▼3位のザック・アラーのハイライトムービー


▼Burton公式より早速公開された大会ベスト モーメント(最高の瞬間) ムービー!阿部祐麻や角野友基も含む各ライダーのハイライトが収録。


▼大会のウェブキャスト リプレイ フルムービー(redbull.tv)
webcast_play

▼【追記】準優勝したアレックス・アンドリュースが、スノーボードを会場に投げ入れてプレゼント!


▼会場のRedBullブースにいる角野友基と平岡卓のツーショット

Wecame to Red Bull Team !!Taku Hiraoka !!昨日からチームメートになった卓と!Red Bullにいます!#redbulljapan #burtonraildays

Posted by Yuki Kadono on 2015年11月13日


▼キッズコーナーではオーストリアから帰国したばかりの鬼塚雅がゲストコーチとして参加

本日オーストリアから帰国したばかりの鬼塚雅がBurton Kids’ Riglet Parkに登場。急遽ゲストコーチとして参加してくれました。雅と一緒にスノーボードデビューできるなんてラッキーですね♪ Photo: Blotto #BurtonRailDays

Posted by Burton Snowboards Japan on 2015年11月13日


【追記:2015-11-16】

【追記:2015-11-16】




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