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先日、世界中のスノーボード業界にも激震が走った「米Quiksiverが破産申請を提出した」件で、Quiksilver Japanがこれに対し「日本を始めとするQuiksilver海外子会社にチャプター11申請による影響はありません」と題する公式声明を発表した。
声明によると、ヨーロッパとアジア・パシフィックのビジネスは相変わらず好調で運営資金も十分余裕があり、今回の破産申請にこれらの地域は含まれず、“クイックシルバー”、“ロキシー”、“DC”の3ブランドは引き続き提供していくとのこと。尚、米Quiksiverは民事再生のプロでもあるマネジメント会社とタッグを組み、立て直しを計るとしている。

また、声明分の最後には「クイックシルバーはこれからもサーフ、スケートおよびスノーの選手の支援を続けます」と、約束した。

全文は以下。

日本を始めとするQuiksilver海外子会社にチャプター11申請による影響はありません

1億7500万米ドルのDIPファイナンス及びオークツリー・キャピタル・マネジメント・エルピー関連会社とのスポンサー契約を発表

アメリカのクイックシルバー・インクは同社の米国子会社についてチャプター 11(日本における民事再生法)の申請を行いましたが、日本を始めとするクイックシルバーのアジア・パシフィックにおけるビジネスがこれによる影響を受けることはありません。この申請により会社の財政とオペレーションをオークツリー・キャピタル・マネジメント・エルピーの支援によって立て直すことが目的です。

9月8日(現地時間)アメリカのクイックシルバー・インクは同社の米国子会社についてチャプター 11(日本における民事再生法)の申請を行いましたが、日本を始めとするクイックシルバーのアジア・パシフィックにおけるビジネスがこれによる影響を受けることはありません。

アジア・パシフィックでの ビジネスは変わらずに良好で、オーストラリア、ニュージーランド、日本、韓国、台湾および東南アジアの新興マーケットのすべてで成長しており、依然としてグループ全体の中核に位置します。

ヨーロッパとアジア・パシフィックのビジネスは相変わらず好調であり、今回のチャプター 11申請にこれらの地域は含まれません。これら地域の財務体質は極めて健全で、現状のオペレーションを継続するだけの十分な資金的余裕があります。つまり、これらの国ではいつもどおりのオペレーションが行われ、我々はいつでも3つのブランドであるクイックシルバー、ロキシーおよびDCをお客様に対して提供することができます。

クイックシルバー・インクのチャプター 11申請は会社の財政とオペレーションをオークツリー・キャピタル・マネジメント・エルピーの関連会社(以下「オークツリー」といいます。)の支援によって立て直すことが目的です。オークツリーは強固な財務体質をもち、かつ我々と似たような境遇の会社をいくつも立ち直らせた経験があります。オークツリーは我々にとって最高のパートナーになるでしょう。

なお、クイックシルバーはこれからもサーフ、スケートおよびスノーの選手の支援を続けます。

以上

米国本社によるプレスリリース和訳をご覧になりたい方は
以下のURL からご覧ください。

URL: https://www.quiksilver.co.jp/ニュース/press_release_20150911

クイックシルバー・ジャパン株式会社



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