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高級車ブランドとしても知られるレクサス(LEXUS)は5日、「レクサス ホバーボード」をつくるプロジェクト「Amazing in Motion(アメージング イン モーション)」の全容を発表した。
同プロジェクトは「不可能を可能にする」をテーマに、映画『バック トゥ ザ フューチャー』シリーズで話題となった空飛ぶスケートボードを実現させるというもの。

空中に浮かせる技術に関しては、低温保持装置をふたつ備えたボードの中で、超伝導体が液体窒素によってマイナス197度まで冷却され、それを永久磁石のレールの上に置かれることで、ボードが一定の高さで浮き上がる仕組みとなっている。

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最長200mに及ぶその磁気のレールが敷設された特設のホバーパークでは、従来のスケートボードでは不可能な、水面上での滑走も可能になった。

公開されたホバーボードのテスト走行の様子の動画は、カンヌライオンズフィルム部門金賞などの受賞歴を持つヘンリー・アレックス・ルビン氏によって撮影が行われた。

しかし、このホバーボードを人間が乗りこなすのは、簡単には行かなかったようだ。

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「20年間もスケートボードに乗って来たけど、摩擦のない状態でのこのホバーボードに乗るために、特に姿勢やバランスについてはイチから技術を習得しなければならなかったんだ。何もかもが新しい経験だったよ」と、テストライダーでプロスケーターのロス・マクグランが語った。

このLEXUSホバーボードは、あくまでもプロジェクトの一環であり、販売の予定は無いとのこと。

▼ホバーボードパークでのテストライディング映像


▼ホーバーボード制作のダイジェスト


▼人間が乗ってのテスト映像




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