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スノーボード世界選手権を最年少で制し、今や国民的な注目を浴びているシンデレラガール 鬼塚雅の最新トレーニングムービー「雅の夏物語」が、富山KINGSより公開された。
鬼塚は8月からいよいよ始まる2016シーズンのFISワールドカップに向け、間もなくニュージーランド入りをするとのことで、ここ富山キングスでの合宿も実戦に向けた最終調整に入っていた。

動画では、まずは軽くフロントサイド900をメイクすると代表のチョコバニラボール新井も「素晴らしいですね」と称賛。5月の段階では、鬼塚が新たに“習得を目指していた技”だったが、既に“モノ”にしたようだ。

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次に12月からの世界のトップレベルが集まるビッグコンテストに向けて「練習したい技がある」とのことで、さらなる大技 フロントサイド1080をメイクしてみせた。CVB新井が「次のシーズンには1080があるんじゃないかと?」との質問に、笑顔でそっとうなずく鬼塚。

そして、CVB新井からの「気持ちよく数本飛んでくれ」とのリクエストを受け、大きくてスタイリッシュなバックサイド720ローストビーフと、これもまた絶賛練習中の大技 キャブ ダブルコーク900をメイクしてみせた。

しかもCVB新井のSNSによると、鬼塚にとってこれらの技は「安パイ(リスクなく出来る技の意)」であり、今回の映像は何本か撮影した中でメイクした1本とかではなく、全て一発録りで行われたとのこと。その事からも既に現時点での完成度の高さが伺える。さらにCVB新井は「もっと高いレベルのトリックもかなり高いクオリティでやっているのでまだまだ楽しませてくれそうです」と、さらなる大技を鬼塚が練習していることも明かしている。

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今年の3月にオーストリアのザーファウス フィス ラディス スキー リゾートで行われたセッションイベント「Nine Queens(ナイン クィーンズ)」では、スロープスタイルの女王 ジェイミー・アンダーソンがフロントサイド1080をメイクして大きな話題となったが、女子では実際の大会でまだ誰もやったことのないこのフロントサイド1080や、キャブ ダブルコーク900を鬼塚がメイクしたとなれば、女子のレベルをプッシュするだけでなく、ビッグコンテストでの表彰台のてっぺんも見えてくるだろう。

鬼塚は本日8月1日まで富山KINGSにてトレーニングを積み、その後ニュージーランドに発ち、20日から始まるFISワールドカップのカードローナ大会に参戦予定。





☆本日の動画☆いよいよコアなスノーボーダーにとって、ニュージーランドでのスノーボードが始まる季節になりました。日本の夏は南半球の冬なのでオーストラリアやニュージーランドの雪国エリアは、まさに今がスノーシーズンなのです!!そんな...

Posted by 富山kingsnews on 2015年7月31日


▼鬼塚雅の使用モデル


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