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つくばみらい市野堀に、スノーボード競技の選手育成を目的とした夏でも練習可能なゲレンデの整備が計画されていることが4日、分かった。
【追記:2015-6-14】

Torqrex Snowboards(トルクレックス スノーボード)や、スノーボードショップ『Society(ソサイアティ)』などを経営している「鶴月社中(かくげつしゃちゅう)」の社長・肝付兼久(きもつきかねひさ)が手掛けているもので、8月にオープンする予定だ。一般の利用者にも門戸を広げて、競技人口の増加を図りたい考え。

ゲレンデは約2千坪(約6600平方メートル)の敷地に、全長100メートルのジャンプ練習用を含む3つのコースを設ける。滑走場所には「ブラシ」と呼ばれ、雪の上で滑っている感覚に近い人工芝のような素材を使う。ジャンプの着地場所にはエアマットを設置して安全面に配慮する。

整備にあたり昨年、中小企業茨城県つくばみらい市に今夏オープン予定のエアマットジャンプ施設、マットは『ランディマット』タイプで決定!の経営計画を県が支援する「経営革新計画」の承認を受けた。

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肝付は都内の専門学校を卒業後、プロ スノーボーダーとして活躍。スポーツ用品を扱う別の企業での勤務経験もあり、龍ケ崎市にあった屋内スキー場『カムイ竜ヶ崎スノーボードパーク』の整備にも携わった。30歳で起業し、牛久市に移り住んでからは、選手の育成に力を注いでいる。

五輪や世界大会で優れた成績を収める選手が、夏にこうしたゲレンデを利用している一方で、国内にある屋外の夏でも利用可能なゲレンデは決して多くない。

こうした実態を踏まえ、ゲレンデを整備することを決めた。業界全体の底上げも狙っており、スノーボードの初心者やスキーヤーなど幅広く利用者を受け入れることも検討している。

同時に「子供たちに外で遊んでもらいたいし、生き生きとした目にさせたい」と話しており、子供会等を無料で招待することも計画。この中から五輪に出場する選手の誕生を期待している。

(トップ写真:イメージですので実際の施設とは関係ありません)
(via: 産経ニュース

○Society 公式サイト
http://www.a-secret-society.com/

【追記:2015-6-14】

【カタログ】
TORQREX Snowboards /2015-2016スノーボードカタログ