オーベルジュZ

蔵王スキー場のゲレンデに隣接したロッジ「オーベルジュZ」(総客室数20室)を経営する有限会社モンスターは、4月28日に山形地裁より破産手続き開始決定を受けた。
1995年(平成7年)10月に設立し、立地条件の良さやオーナーシェフによる肉料理などが人気であった。

しかし、娯楽の多様化などによるスキー・スノーボード人口の減少に加え、東日本大震災の影響や福島原発事故の風評被害などもあり、蔵王温泉の集客率が低迷。不採算運営が続くなか厳しい資金繰りを余儀なくされていた。

さらに追い討ちをかけたのが、蔵王山の火山活動の活発化による風評被害だ。

冬期間の宿泊客が減少したうえ、予約のキャンセルもあったことから事業継続を断念。4月13日には弁護士ほか2名を代理人として自己破産を申請していた。

蔵王では1957年創業ホテル『スターライトホテル 樹氷の家』も、客激減と火山活動による影響で、5月に入って廃業している。

(via:帝国データバンク

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