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アメリカの新興企業が新たな追尾型ドローン「Lily(リリィ)」の予約購入の受付を開始した。
このLilyは手のひらに乗る小型サイズで、空中に放り上げると飛行を始め、ユーザーを追尾し、自動撮影を始めるという優れもの。

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ユーザーは「トラッキングデバイス」と呼ばれるリモコンを身につけるだけ。スノーボード中でも大きなリモコンを持たずに、確実に自分の姿を狙ってくれる。

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しかも完全防水なので雨でも雪でも、水の中に放り投げてもOK。川や湖でのボート&カヤック、海でのサーフィンの撮影も可能だ。

Lilyの本体前部にはカメラが内蔵されていて、このカメラは「GoPro Hero3」や「Ion Air Pro 3」などのアクションカムに搭載されているのと同じソニーの12メガピクセルセンサを使用している。12メガピクセルの写真ほか、最大60fpsの1080p動画、120fpsの720p動画を撮影することもできる。

さらに、追跡装置の「トラッキングデバイス」には、カメラと同期するマイクが内蔵されており、ユーザーは地上の音声を録音することが可能。

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バッテリー交換ができないかわりに満充電での滞空時間が約20分と比較的長いことも特徴で、満充電までの必要時間は約2時間程とのこと。

予約での価格は499ドル(約6万円)。発売後は999ドル(約12万円)になる見込みだ。日本からも予約可能。出荷は2016年2月を予定している。

ちなみに自動追尾システムを搭載したドローンといえば、エクストリームレジェンドのザビエ・デ・ラ・ルー(Xavier De Le Rue)が役員を務めるベンチャー企業が年内発売に向け開発している「HEXO+(ヘクソープラス)」が以前に話題になったが、HEXO+の方はプロペラが6つ搭載(4つよりも飛行が安定)されていて、スマホで詳細設定が可能、カメラは別売り、価格も約15万円と高価なので、そちらはこのLilyよりも上位機種(プロ向け)にあたるイメージだろう。

▼手のひらに乗る小型ドローン「Lily」の電源を入れ
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▼空中に放り投げれば飛行と撮影を開始してくれる
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▼トラッキングデバイスを持っている人を自動追尾
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▼撮影後はストンと簡単に戻ってくる
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▼動画はこちら


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どろーん


○Lily公式サイト
https://www.lily.camera/

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