クレバス

スイスでスノーボーダーが突然クレバスに落下するPOVショットでの衝撃映像に注目が集まっている。
32歳のスノーボーダー ビョルン・ホフマン(Bjorn Hofmann )は、2014年3月に、スイスの山でガイドと3人のツアーリストと共にヘリで4000mまで上がって、ツェルマットの街を見降ろしながらバックカントリーを楽しんでいた。

一行は途中でちょっと休んだ後に、再び滑り始めると突然雪の中に数メートル落下。その様子をヘルメットに取りつけたカメラをが一部始終とらえていた。

「私はここに居る!大丈夫!大丈夫だ!ボードが挟まって動かない!」と、叫ぶビョルン。

幸いにも軽傷で済んだ。彼は携帯電話でもクレバスの中の様子を撮影しているが、亀裂はもっと深くまで続いている。スノーボードが無かったらさらに落下していたかもしれない。

「出られて本当にラッキーでしたよ。」と、ビョルンが最後にコメントした。

この映像自体は2014年9月に公開されたものだが、イギリスの大手スノーボード専門誌『Whitelines』のウェブサイトが紹介すると瞬く間に世界中に拡散され知れ渡った。

※クレバス:氷河や雪渓などに形成された深い割れ目。



▼これは今年2月に白馬でパウダーを楽しんでいる時に大きな穴(クレバス)に転落した外国人の動画。「最高に恐怖を感じた」とコメントを添えている。


▼これは昨年2月に日本でパウダーを楽しむ外国人が穴に落ちた動画。滑走禁止のポール?


▼これはスノーボードでは無いが、ヒマラヤ山脈のヒムルン山を1人で登山中にクレバスを22m落下。肋骨5本と右腕骨折、肩は脱臼、右大腿部は動かず。動かせたのが右下肢、左脚、左腕だけの状態でこのクレバスを登り奇跡の生還を果たした話。ちょっと怪我の様子が痛々しいので閲覧注意。(詳細:CNN.co.jp


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