今井兄弟

スノボ今井兄弟「目標は優勝」 京都・舞鶴の中高生プロ

京都府舞鶴市の東舞鶴高2年今井心求(ろぐ)さん(17)と、白糸中3年の優求(りぐ)さん(14)の兄弟=同市田中=が、スノーボード・ハーフパイプ競技のプロ選手として活躍している。
全国のスキー場を転戦する2人は「一歩ずつ実力をつけて、一流選手になりたい」と意気込む。

スノーボードが趣味だった父の会社員寛憲さん(43)の影響を受け、2人は小学校時代に本格的な練習を始めた。兄弟そろって一昨季(2012〜13年)に国内アマチュアランクで8位以内に入り、プロ資格を獲得。

昨季は心求さんが全日本選手権で9位、優求さんが日本ジュニアオリンピックで14位に入るなど実力を伸ばし、企業とスポンサー契約も結んだ。

兄は空中に高く飛ぶ豪快なエア技が得意で、弟は器用にボードを操るなめらかな滑りが特長。

舞鶴市内にはスキー場がないため、週末は両親と車で片道3時間半かけて岐阜県内のスキー場に練習に出かけ、平日は舞鶴市内のスポーツクラブの跳躍器具でエア技に磨きをかけている。

2人は「今季の目標はプロ大会での優勝」と口をそろえ、「両親には苦労をかけているが、環境に恵まれない舞鶴からでも頑張れるところを見せたい」と力強く語った。

京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/sports/article/20150212000030