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(Rider:Ayumu Hirano)

スイスのラークスにて開催されている「Burton European Open presented by MINI(バートン ヨーロピアン オープン プレゼンテッド バイ ミニ)」は30日、男女ハーフパイプの予選が行われた。
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悪天候で中止が心配される中、ガスが強くなると時々中断しつつも男子29名、女子12名のライダーが登場した。スロープスタイル予選の方は昨日同様に中止となっている。

日本から出場した平野歩夢は1本目に尻もちをつくも、2本目にはきっちり決めて73.50ptで9位となり、上位10名の選手で行われる2月1日の決勝へと進出した。

先日のXゲームで銀メダルを獲得し、今回も表彰台の期待がかかるソチ五輪銅メダリストの平岡卓は、1本目は失速、2本目は尻もちをついてしまい17位で予選敗退した。平野の兄の英樹も11位で惜しくも敗退した。

1位で通過したのはアメリカのジェイク・ペイツ。ジェイクは大きな世界大会ではまだ結果を残せていないが、米国内の大会では圧倒的な強さを見せている16歳のアップカマーだ。初のビッグタイトルへの期待とプレッシャーがかかる。

2位にはユーリ・ポドラドチコフ、3位にはテーラー・ゴールドが入った。Xゲーム2連覇を達成したダニー・デービスはリストアップされるも出場していない。

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また、別の意味で会場を沸かしたのはなんといってもNitroのパウダーボードで登場した元スイス代表のベテラン マーカス・ケラーだろう。ラークスのシュレッドムービーでライディングを披露していたが、大会にもそのまま登場してきた。26位で結果は残せなかったが、インパクトは十分残していった。

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(Rider:Hikaru Oe)

女子では昨年9月に行われた Burton High Fives 2014 にて銅メダルを獲得した大江光が日本から唯一出場したが、1本目はスピードと高さが出ず、2本目もキッチリ決めることが出来ず7位となり、上位6名の選手で行われる決勝へと進むことが出来なかった。

1位通過したのはスペイン代表のケラルト・カステリェト、2位は絶対女王ケリー・クラーク、3位にはXゲーム史上最年少で金メダルを獲得したキム・クロエが入りそれぞれ決勝へと進出した。

男子ハーフパイプ予選リザルト:
1. JakePates
2. Iouri Podladtchikov
3. Taylor Gold
4. Arthur Longo
5. Tim-Kevin Ravnjak
6. David Habluetzel
7. Jan Scherrer
8. Hitsch Haller
9. Ayumu Hirano
10. Seamus O'Connor

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女子ハーフパイプ予選リザルト:
1. Queralt Castellet
2. Kelly Clark
3. Chloe Kim
4. Nadja Purtschert
5. Mirabelle Thovex
6. Holly Crawford

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▼決勝進出を喜ぶケリー・クラーク(左)とキム・クロエ(右)

男女ハーフパイプ予選ハイライトムービー

パウダーボードで会場を沸かしたマーカス・ケラーのランや、平野歩夢、大江光ら多数のライダーをカットで紹介!


○BURTON EUROPEAN OPEN
http://jp.burton.com/ja_JP/beo_details.html

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