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23日、オーストリアのラッハタールにてスノーボード世界選手権の、男女パラレル大回転が行われ、女子ではソチオリンピック銀メダリストの竹内智香が3位となり、同選手権で自身初のメダルを獲得した。
今大会の日本勢のメダルは、鬼塚雅が女子スロープスタイルで獲得した金メダルに続いて2個目となる。

竹内は予選を7位で通過し、上位16人が1対1で滑る1回勝負の決勝トーナメントの準決勝で敗れたが、3位決定戦でスイスのジュリー・ツォクを下した。

「勝ちたかったけど、最低限メダルが取れてよかった。新しい滑りを試している過程でのメダルは価値がある。五輪、世界選手権に合わせるのは大事なので、調整の経験にもなる。今後が楽しみ。」と、竹内がコメントした。

初優勝を飾ったのはオーストリアの41歳、クラウディア・リーグラー。家根谷依里は19位、男子の斯波正樹は合計1分11秒53で予選突破に0秒03届かず17位、吉岡健太郎は20位でいずれも落選した。

クラウディアは、21日に女子スロープスタイルで16歳の鬼塚雅が最年少優勝記録を更新したのに続き、最年長記録をつくった。

2011年世界選手権で銀と銅を獲得。地元の大声援にも後押しされて悲願の金メダルをつかみ、「9度目の世界選手権で、それも母国で取れたのは本当にうれしい」。14歳で競技を始めた大ベテランは子供のように喜んだ。

銅メダルを獲得した10歳年下の竹内智香は「親友のように仲の良い選手なので、すごくうれしい。一つの目標でもある」と「レジェンド」を祝福した。 

「年齢に限界を設けたことはない。滑るのがとても楽しい」とリーグラー。42歳で活躍するジャンプの葛西紀明について、「同じくらいの年なので、ノリアキがクールに飛んでいるのを見ると、自分もやってやろうと、うれしい気持ちになる」。

葛西は2月の世界選手権での金メダルが目標。リーグラーは「私が先にやったわね。全てがうまく運べば、彼も金を取れるわ」とエールを送った。

女子ファイナル リザルト:
Rank Athlete Country Results
1 RIEGLER Claudia AUT
2 ZAVARZINA Alena RUS
3 TAKEUCHI Tomoka JPN
4 ZOGG Julie SUI
5 LEDECKA Ester CZE 1:13.82
6 KREINER Marion AUT 1:14.42
7 KUMMER Patrizia SUI 1:15.61
8 LEESON Marianne CAN 1:16.08
9 TUDEGESHEVA Ekaterina RUS 1:16.23
10 CALVE Caroline CAN 1:16.71
11 JOERG Selina GER 1:16.97

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男子ファイナル リザルト:
Rank Athlete Country Results
1 SOBOLEV Andrey RUS
2 KOSIR Zan SLO
3 KARL Benjamin AUT
4 KOLEGOV Valery RUS
5 ANDERSON Jasey Jay CAN 1:10.43
6 UNTERKOFLER Anton AUT 1:10.61
7 WILD Vic RUS 1:10.67
8 FLANDER Rok SLO 1:11.50
9 CORATTI Edwin ITA 1:10.00
10 MATHIES Lukas AUT 1:10.21
11 MARGUC Rok SLO 1:10.37

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(Photo Credit: FIS-Ski
(via:共同通信, FIS-Ski, 時事通信



スロープスタイルのテレビ放送:1月21日(水)深夜1:00〜3:05

http://www.heavysnowker.com/archives/51952607.html

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