優待券

「御嶽山噴火や県北部の地震の影響は全くないので、安心してスキー場に足を運んでほしい」。

長野県内のスキー場事業者などでつくる県索道事業者協議会(駒谷嘉宏会長)は27日、県内の小学生とその家族がリフトを半額で利用できる優待割引券の目録を、県教育委員会の伊藤学司教育長に贈った。
県内の小学生全員の約12万人が対象で、市町村教委を通じて児童らに配られる。

間もなくウインタースポーツシーズンが幕を開けるが、9月の御嶽山噴火災害に加え、22日に発生した県北部の地震で県内のスキー場に風評被害が出ることが懸念される。

県内の児童を対象とした優待券の寄贈は、スキー人口の減少に歯止めをかけようと始められて5年目だが、今年は特にスキー場が多く集まる地域で災害が相次いだだけに、関係者は「スキー場の風評被害を防止できれば」と期待をかける。

優待割引券は、小学生と家族5人までが県内68の全スキー場で、リフト1日券を半額相当で購入できる。

2枚つづりで、最大10人まで利用可能。一昨年まではリフト1日無料の優待券を児童1人に1枚ずつ贈っていたが、昨年からは家族も対象とした割引券に変更。これにより、優待券利用者は大幅に増えて昨年は約2万人が利用した。

伊藤教育長は「今回の地震と御嶽山噴火は(一部を除いて)スキー場に影響はないので、多くの子供と家族がスキー場に足を運び、全国からも多くのスキー客が訪れるきっかけになってほしい」とあいさつ。

駒谷会長は「しっかりと風評被害を取り除くことが私たちの使命だ」と強調した。

産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141128-00000009-san-l20

長野県索道事業者協議会様から県内の小学生に「リフト優待割引券」が寄贈されます
http://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/sports-ka/happyou/sp20141121.html