ソウル高等裁判所・民事14部(裁判長:?相勲(イ・サンフン))は13日、スキーをしている最中、
安全フェンスに衝突して死亡したノ某さんの遺族が茂朱(ムジュ)リゾートを相手取って起こした19億ウォンの損害賠償請求訴訟で、
スキー場側に2800万ウォン余の賠償責任を認めた原審を覆し、遺族に敗訴判決を言い渡した。

ノさんは2000年12月、茂朱リゾートのスキー場でスキーをしている最中、
安全フェンスに衝突した後、病院に運ばれる最中に死亡した。

法医学者の鑑定結果、ノさんは地面とフェンスの間の40センチの空間に身体が滑り込み、
フェンスの下の部分に首がひっかかって死亡したことが分かった。
これを受けノさんの遺族は安全施設に問題があったとして訴訟を起こした。

裁判部は「安全フェンスを地面から40センチ離して設置したのは、
衝突の際、スキーがフェンスの網にひっかかることによって、人間がフェンスを越えて飛び出さないようにするためのもので、
安全施設に問題はない」とした。

チェ・キョンウン記者