平野歩夢

健康関連産業の関係者らによる「健康ビジネスサミット うおぬま会議2014」が6日、湯沢町のホテルで始まり、ソチ五輪のスノーボード男子ハーフパイプで銀メダルに輝いた村上市の平野歩夢あゆむ選手(15)=開志国際高校1年=らが、トップアスリートの育成支援などについて意見交換した。
意見交換には、平野選手のほか、ソチ五輪フリースタイルスキー女子ハーフパイプの銅メダリストで、南魚沼市出身の小野塚彩那選手(26)らが参加した。

平野選手は、家族が村上市と協力して練習施設を整備したことに触れ、「近くに練習場所ができると、学校に通いながら練習ができる」と居住エリアで環境が整う重要性を訴えた。小野塚選手は海外遠征に1人で行くといい、「コーチなど自分のチームが欲しいが、費用がかかる」と述べた。

コーディネーターのプロスキーヤー三浦豪太さんは「地元の選手が活躍すれば、運動習慣がついた子どもも増える。ウィンタースポーツを新潟の健康ビジネスの特色にして」と話した。

同会議は、県と一般社団法人健康ビジネス協議会(新潟市)が主催し、今年で7回目。7日は災害時の食の確保などを議論する。

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20141106-OYTNT50280.html