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一般出場枠を賭けたオンライン投票の最終結果発表を終えたばかりの「BURTON RAIL DAYS presented by MINI」。

最後の投票争いは人間同士じゃなく、機械によるツイッター自動連続投稿プログラム「bot(ボット)」同士の争いだったのではないかと、しかもそれを主催者側は有効票としたのでは?と話題になっている。
先日、とある有志の投票集計画像に注目が集まった。

そこには10/31の中間発表時の投票数、11/3の最終発表時の投票数、その4日間で増えた投票数が掲載されているが、ツイッターによる投票増加数がありえない数字になっているのだ。

Instagram_ranking

【ランキング 名前 ⇒ 4日間でのツイッター投票増加数】
1. 高尾翔馬 ⇒ 5495票
2. 高橋烈男 ⇒ 4933票
3. 壁田竜一 ⇒ 2958票
4. 長谷川篤 ⇒ 182票
5. 小川凌稀 ⇒ 5票

上位3名には明らかに不正な投票が集まっていることが分かる。ちょっと検索してみても同じライダーに機械的に連続投票を行っている新規アカウントが大量に出てくる。

誰が最初に始めたのかは不明だが、裏ではたった1つの出場枠へ入って欲しいファン同士(もしくはライダー本人?)によるツイッターbot合戦になっていたようだ。

Burton側のルール発表では「同じライダーに重複投票しても1票とする」としているはずだった。

しかし公式発表によるランキングと、この重複投票まで含めたランキングが見事に合致しているのだ。これには「Burtonが不正を見逃している」、「連続投稿したもの勝ちかよ」、「もうbotとBurtonだけで勝手にやっててくれよ」といった声が上がった。

ちなみにfacebookでは(アカウントを大量に持っているのは別として)、重複投票が出来ないので、全てリアルな有効数だと思われる。不正だと疑われる怪しい大量投票も見られない。

それでは主催者側は重複投票をしっかり1票として計算したのだろうか?

ITエンジニアだという有志のブログ「ぷりどうぐ」にて、今回の投票についての分析結果が発表された。
http://prius.cc/d/20141104_brdvote.html

素晴らしい分析がなされているので、是非見ておくことをオススメする。

分析結果だけをいうと、ツイッターの重複を1票として計算するとランキングが全然違うものになったのだ。

【facebook投票+ツイッター有効票でのランキング上位5名】
1. 壁田竜一 1556票
2. 高尾翔馬 1521票
3. 長谷川篤 1279票
4. 高橋烈男 1230票
5. 関 功 628票

それでも高尾翔馬が1位だとしたら、どうせ1枠しかないのだから納得できただろう。でも結果が違ったとなるとそうはいかない。これには「壁田竜一があまりにも浮かばれないw」といった声や、壁田に投票していた多くのファンから不満の声があがっている。

ネットユーザーはブログ主に対し、「来年の集計はまかせた!」と勧めると、「板をくれたらいいよ」と返答している。もしかしたら変に外注出して頼むより板一枚の方が安上がりで確実かもしれない?!

たった「1枠」から始まった今回の有名ライダーの過激な発言から不正投票に至るまでの全ての騒動は、多少のルール変更も辞さなかった主催者側の集計怠慢が疑われるなんとも後味の悪い結果となってしまった。

「1枠じゃなかったらこんな荒れなかったのにな」、「だから日本人予選やれば良かったのに」といった声が上がった一方で、「ここまで全てがバートンの宣伝」といった声まで見られる始末だ。

果たして来年もこのオンライン投票は開催されるのだろうか?開催するならもっと一般スノーボーダーの声を聞いてほしいところだ。

とにかく「BURTON RAIL DAYS presented by MINI」の開催まであと10日間、当日はみんなで楽しみましょう!

▼最終結果はこちら
http://www.burtonraildays.com/vote/

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