スノーボードでわが社をPR―。
北信地方の老舗の小売業三社が、販売している商品などをあしらったオリジナルデザインのスノーボードを三十台ずつ限定で製作、
インターネットでこのほど販売を始めた。
「店と若者をつなぐ接点にしたい」と期待を込めている。


北信地方の小売業3社が製作したオリジナルデザインのスノーボード

製作したのは栗菓子販売の小布施堂(上高井郡小布施町)、
唐辛子販売の根元八幡屋礒五郎(長野市)、
おやき販売のいろは堂(上水内郡鬼無里村)。

長野市内の広告代理店が呼び掛け、小布施堂はこれまで三回製作。
根元八幡屋礒五郎といろは堂は、今回が初めてになる。

ボード製造は小賀坂スキー製作所(長野市)が担当。

それぞれ栗、唐辛子、野菜を和風に描き、長さやデザインの異なる四種類を用意した。
価格はいずれも一台八万円。
昨年十二月に発売し、各社のホームページで注文を受け付けている。

担当者の一人は「あくまで話題づくりの一環。本業で稼いでなんぼです」。
それでも「信州の企業としてアピールするには、スノーボードはぴったり」と話していた。


小布施堂 根元八幡屋礒五郎 いろは堂