BurtonとTechnineの2社は偶然にも同時にバインディングのトゥーストラップに、
コントロール性のある快適で且つ画期的なCapstrapデザインをそれぞれ独自に開発していた。

 

Technineのプロライダー、マーク・フランク・モントーヤの”Baltimore steez”トゥーキャップ物語はユタで始まる。
3年前の冬、マークと地元の友達はトゥーストラップを足に掛けずにつま先に掛けた。
そのシンプルなアイディアは足をバインディングに引き寄せ、きっちりとフィットさせたことを発見した。

マークはTechnineの工場に行き、”Baltimore steez toe strap”のデザインを開発。
そして彼の2004年のシグネチャー・Technineモデルになった。
それは2003年の1月にSIAで発表され、たちまち人気商品となった。

「なんで俺のトーCapstrapが調子良く、しかも人気なのかって?
その理由っていうのは見て考えてみろよ、どういう機能か。マジ最高。
足をバインディングにしっかり固定し、きっちりポジショニングしてくれてずれないんだよ。」とマークがまとめた。

その頃、Burtonの新案特許出願中であるCapstrap(tm)の開発はMt. Hoodで始まっていた。

何年か前の夏、Burtonのon-snowテスティング・コーディネーターのSean McVeighが、
Hoodにいるボーダー達がトゥーストラップを前に倒してブーツをバインディングのヒールカップ寄りに持って来ているのに注目した。
Seanのひらめきの瞬間、彼はトゥーCapstrapをアイスホッケーヘルメットのあごのストラップから作ることを決めた。

ストラップ開発のテスト段階にも関わらず、
テスティング・クルーはすぐにあごのストラップが今までのトゥーストラップの足へのプレッシャーを無くし、
ボードコントロールを良くし、確実で優れたヒールの固定を実感した。
その後すぐBurtonのバインディング開発チームは、
2003年1月にSIAの2004年Misson Greedで発表した伸縮自在のCapstrapの製造を始めた。

Burtonのプロライダーの一人Jeremy Jones(ジェレミー・ジョーンズ)が新しいCapstrapを試した時以来、
彼はその新しいCapstrapで滑っている。
Burtonのチームライダーの大半はヒールを固定し、安定感があり、ボードコントロールあるCapstrapを使用している。
Jeremy Jones, Dave Downing, Keir Dillon, JP Solberg, Natasza Zurek, Victoria Jealouse,
Anne Molin Kongsgaard, Colin LangloisとMikey Renczの全員がCapstrapへの転向者だ。

BurtonとTechnineとのやりとりで、この新しい貴重な技術を両社で保護することに決めた。
Burtonは特許を、Technineは独自のバージョンのCapstrap製法の権利を得た。
特許を取得後にはBurtonとTechnineだけがこの画期的なCapstrapデザインを製造することができる。
Technineの”Baltimore Toe Strap”は2004年マーク・フランク・モントーヤのプロモデルバインディングに使用され、
BurtonのCapstrapは2004年モデル、Mission OLS とMission Greedに使用されている。

完売前に近くのショップをチェック。

Marc Frank MontoyaとBurton SnowboardsはCapstrap技術のパイオニアだ。