三井不動産は19日、昨年9月に閉鎖されていた世界最大の屋内人工スキー場
「ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス)」(千葉県船橋市)を解体すると発表した。

当初は営業継続を前提にして譲渡先を探したが、交渉が難航。
同社が更地に戻して用地売却することにした。
売却先や売却金額などは公表していないが、商業施設や住宅として再開発される予定という。
今月下旬から施設解体に着手し、来春に譲渡する予定だ。(毎日新聞)


「ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス)」解体のお知らせ
by 三井不動産

三井不動産株式会社は、平成14年3月に事業撤退の方針を決定し、
同年9月に閉館した屋内人工スキー場「ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス)」について、
今般、売却の目処が立ったため、当該施設の解体に着手いたします。

当該施設については、事業撤退の決定時に、
土地・建物一体での譲渡先を模索するという方針のもと、売却活動を開始しました。

実際、その後、多くの方からご関心をいただき、鋭意、検討・交渉を進めてまいりましたが今般、結果として、
当該敷地を一旦更地に戻すことで有効に活用いただける相手先と合意することができたため、
当初方針を変更し、解体をすることといたします。

解体工事にあたっては、周辺へのご迷惑ができるだけ少なくなるよう、
細心の注意を払って対応いたしますが、現状、概ね以下のスケジュールを予定しております。

<工事着手> 平成15年8月下旬 (予定)
<工事終了> 平成16年 春   (予定)

なお、譲渡先、譲渡金額等の契約内容につきましては、
先方との取り決めにより、公表は差し控えさせていただきます。

また、解体・引渡し後の先方の土地利用計画は、商業施設ならびに住宅の予定であると聞いておりますが、
詳細については新所有者側から(新所有者名も含め)公表がなされるものと思われます。

当該施設に関しましては、平成5年の開業以来、
地元の皆様ならびに行政をはじめとした関係各位からの多大なご理解とご協力を頂き、
また、多くのお客様からのご愛顧を賜りました。

当該敷地は今後、新所有者のもと、改めて有効に活用されることとなりますが、
当社は引き続き「TOKYO−BAYららぽーと」の運営を通じながら、新所有者との相乗効果も意識し、
少しでも地元活性化に寄与するよう今後とも鋭意努力してまいる所存です。