スキー王国いわて

岩手県は6日、2014年季(13年12月〜14年5月)の県内の主なスキー場21カ所のスキー客が延べ100万3131人(前季比4.3%増)となり、4年ぶりに100万人台に回復したと発表した。
県観光課は、春スキー・スノーボード客の増加と、レンタル無料などスキー場の取り組みが奏功したと分析。3月以降も雪が残っていたため、3月19万881人(同10.6%増)▽4月3万2826人(同10.7%増)▽5月7070人(同37.7%増)−−と春スキー・スノーボード客が多く訪れた。

県内では92年季に約372万人とピークを迎えていたが、その後は減少傾向に。東日本大震災発生後の11年季は約85万人まで落ち込んだが、その後徐々に増えて14年季は100万人を超えた。

14年1〜3月に県内を訪れた外国人観光客は、1万5326人と前年同期より7.8%増。東京電力福島第1原発事故の影響で震災後は半減したものの、徐々に回復し、震災前の10年1〜3月(1万7949人)の85.4%まで回復している。
(毎日新聞)