The Davidoff Cool Water Xpression Sessionsはマジでクールなセッションだった!
それと忘れちゃいけないのが、午後遅くのレアで、ハードコアで、かなり楽しい経験となったKilling Machineのコンサート。
それがThe Arctic Challengeの2003年度版だ。

The Davidoff Cool Water Xpression Sessions:

一人の男はドロップインの準備を終えトップで立っていた。
ドロップイン・オーガナイザーのDrewが叫んだ。
「テリエ・ハーコンセン、コースヘ、テリエ・ハーコンセン、コースヘ!」
ジアン・シメンは7.5メーター級の高いインディー・ノーズボーンで「ハイエストエアー賞」のカテゴリーで優位に立っているところだった。


Gian Simmen.

終了まで残り30秒。

Trycilの美しい空の下、4000人の観客は熱狂し、楽しんでいた。
土曜の午後、世界中のTV視聴者達は生放送を見ていた。

Terje Haakonsen(テリエ・ハーコンセン)のライディングはかなり急なストレートラインだ。
フルスピードでクォーターパイプのリップへと向かった。

テイクオフ、1メーター飛び出す、2、3、4、5、6、7、8、8.5、8.5メーター!
ランディングへと戦う。ランディング。
まるで猫のように、いつだってコケないでランディングする。テリエは笑う。頭を振る。右手でかるく空を振った。

ノルウェーのテレビ・コメンテーターで、プロスノーボーダーのChristian Thoresen(クリスチャン・トーレセン)は、
「もしテリエを撃っても、彼はしっかりとランディングするだろうね。」と言った。

「ライディング良し。大会は良し。ショーは良し。」とテリエが語った。

そして続く、
「こんなバカデカいクォーターパイプでライディングに十分慣れるのはライダーにとって簡単な事じゃない。
このくらいのクォーターで、ライディングの練習が出来るトコなんて世界中どこにも無いよ。
ライディングレベルを考慮してるってことは忘れちゃいけない重要なことだ。
オレはライダー達が速くにそれに順応すると思っている。
オレ達が飛行機に乗っていたほどたくさんの練習時間が無かった。
今週の間、プログラムが変更されたからね。」


Terje Haakonsen.

全てのライダー達が長い練習セッションの間に、ある程度は容易になった。
スタートは9時30分とむしろ早いくらいだ。
しかし何本かのライディングの後、巨大なトランジションに慣れていった
これがこのセッションのハイライトだ。

ジアン・シメンはまだ世界でも優秀なトランジションライダーの一人だという事を証明して見せた。
クォーターパイプを飛び出し8メーターはジャンプした。
それとバカデカいBS540スピン、ノーズグラブを入れたのも何度か。
ノルウェーの首都オルソのHolmenkollenで開催された2001年度版TACのワンシーンのようだ。

「今日のライディングはかなり楽しかった。
Trycilで彼女と素晴らしい時間を過ごしたよ。」とジアンが語った。

ノルウェーのアップカマーHalvor Lunn(ハルバー・ラン)はスーパースタイリッシュなBSエアーなど、
終日デカいエアーのライディングを見せた。
もう一度言わせてもらうが、このハルバーにはインターナショナルなスポンサー契約が無いんだ。
誰か彼にボードを1、2枚あげてくれ。

Marius Otterstad(マリウス・オッタースタッド)はセカンドボードを持って来るべきだった。
何故ならクォーターのリップ部分に落ちて彼のボードはほとんど真っ二つに壊れてしまったから。
Kjersti Buaas(ケースティ・バース)のボードを借りたけど直ぐに切り上げた。
悪いけどマリウスのエアーは高かった。それにもしあと何本か滑ることが出来たならもっと高く行けたハズだ。


Luke Mitrani.

12歳のLuke Mitrani(ルーク・ミトラーニ)はスノーボードの未来だと確実に証明して見せた。
ルークが6メーター以上のジャンプをしたとき、みんな頭がおかしくなっていた。確実に発狂していた。
他にもっと何か言いたいかって?ルークから目を離すな。彼はスノーボードの世界を征服するよ。

ジャッジは「総合優秀賞」はTravis Rice(トラビス・ライス)だとコールした。文句無しだ。
ホールセッションの間、高くてテクニカルなライディングを見せていた。
中でもスタイリッシュなアーリーウープBSロデオにはやられた。
さらに日本人ライダー、田原ライオがスタイリッシュに楽々とBSロデオをメイクした。


Travis Rice.

Nicolas Muller(ニコラス・ミューラー)は最高にスタイリッシュなマックツイストと、
かなり高いエアー・トゥ・フェイキーをメイク。

女子ではDorian Vidal(ドリアン・ビダル)が6メーターという高さで、
この日、女子の「ハイエストエアー賞」を勝ち取った。

そしてそれから、テリエは再びコークBS900で「ベストトリック賞」を獲得。

そこにThe Davidoff Cool Water Xpression Sessionsからいくつか選ばれたハイライトがある。

何を我々が言いたいかは、山でのセッションが終わった後、何が起きたのかってハイライトだ。
しかしながら言えることはKilling Machineのコンサートだ。
直ぐに忘れるだろうショーを何人かのTACキーパーソン達はオーディエンスに催し、
たっぷりと「汚い」のを詰めるのを目撃されていた・・・。


Congratulation!

Best Trick(ベスト・トリック賞):Terje Hakonsen (Backside 900)
Highest Air(ハイエスト・エアー賞):Terje Hakonsen (8,5 meters)
Overall(総合優秀賞): Travis Rice
Highest air, girls(女子ハイエストエアー賞): Dorianne Vidal (5,5 meters)

TV放送は、日本テレビ(5月17日(土)26:20〜27:20)にてOAされる。