4月13日の日曜日、荒れた天候のウィスラー・ブラッコム・リゾートで男女Ripzoneスーパーパイプのファイナルが開催された。
(Ripzoneビッグエアーはこちらへ。)

パイプウォール沿いには大勢の観客やフォトグラファーたちがライダーを見守った。
コンテストは賞金$30,000の1時間ジャム形式だ。
いつもの3本ランベスト制とは違って、今回は何回でもトライできた為、
観客とプレスはいつもよりコンテストにずっと集中していなければならなかった。


Guillaume Morisset.

女子ファイナルではRipzoneが招待した12人の選手のうち3名が欠席した9人と、
前日からの11人の予選通過者達と合わせて20人のライダーが朝一で滑った。
ライダーたちは平均6ランづつ行い、中には7ランするライダーもいた。

Tricia Byrnes(トリシア・バーンズ)は選手達を掻き分けゲートから飛び出すと1stランで17.0ptを獲得。
Maelle Ricker(マエル・リッカー)が2ndランにて17.8ptを出すと、
Natasza Zurek(ナターシャ・ズレック)も3rdランで同点の17.8ptを叩き出した。


Maelle Ricker.

3本のランを通してもこの3人の他、誰も17点というスコアを出す者はいなかった。
ナターシャはストレートエアー、FS540、FSハーコンフリップを6ランの中で決め優勝に輝いた。

男子はというと天候に恵まれず、北西からの雲が空を覆った。
ラッキーなことに雨はファイナルランまでは降らなかった。
女子と同じく男子も平均して7ランづつ行った。

Guillaume Morisset(ギョーム・モリセット)は選手達の前で19.0ptを1stランで獲得。
このスコアは彼自身以外に超えることは出来ないだろう。
最後から2本目のランでコンボをやってのけ19.8ptを叩き出し見事勝利を手にした。
「最高だね。コンテストで初めてBS900を決めたよ。」とギョームが満足げに語った。


lofty tail 720.

David Carrier Porcheron(デヴィット・キャリアー・ポーシェロン)はというと18.1ptで2位となった。
2ndランではBS900とFS900のコンビネーションを決めた。
Crispin Lipscomb(クリスピン・リプスカム)は2ndランの18.0ptで3位。

4位と5位はJustin Lamoureux(ジャスティン・ラムルー)とJosh Duncan(ジョシュ・ダンカン)、
Guy Deschenes(ガイ・デシャン)との間で争われた。
結局ジャスティンが最後から2本目のランで17.6ptを獲得、4位となった。


DCP.

コンテストの最後には男子と女子のファイナリストがライダー審査のスーパーヒットコンテストの為に集合した。
優勝者にはSki-doo社の新品のスノーモービルが贈られる。
ライダー達がパイプを登り始めた頃、雨が降りだした。

ジャスティン・ラムーはウェアーが顔を覆うほどのブラインド・マックツイストを決めた。
Chris Runge(クリス・ランジ)はダブルバックフリップを行ったがいまいちだった。
クリスピン・リプスカムはというとFS1080を決めスノーモービルを見事手にした。

Men's Superpipe Results
1. Guillaume Morisset
2. David Carrier-Porcheron
3. Lipscomb Crispin
4. Justin Lamoureux
5. Josh Duncan
6. Guy Deschenes
7. David Melancon
8. Chris Runge
9. Daniel Migneault
10. Gabe Authier
Women's Superpipe Results
1. Natazsa Zurek
2. Maelle Ricker
3. Tricia Byrnes
4. Mercedes Nicoll
5. Avery Mackenzie
6. Bekki Read
7. Sarah Kopinya
8. Megan Pischke
9. Lori Glazier
10. Dominique Vallee

Superhit Sled winner
Crispin Lipscome

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Videos
Ripzone Men's Halfpipe Jam
Ripzone Women's Halfpipe Jam