最近ノリにノっていたチャド・オッターストロムにドーピング違反でコンテストの永久出場停止処分が下った。


Chad Otterstrom.

USSA(U.S. Ski and Snowboard Association:アメリカ・スキー・スノーボード協会)は、
USADA(U.S. Anti-Doping Agency:アメリカ・アンチ・ドーピング機構)の決断を支持し、
その結果、2度目のドーピング違反の為、スノーボードアスリートのチャド・オッターストロムに永久停止処分を言い渡した。

「どんなアスリートだろうと、ドーピング違反の為に制裁を受けるのをいつだって見てられない。
違反によっての潜在的な強い影響を与えられることはスポーツとアスリートの両方にとって痛ましいことです。
しかし我々は、我々のスポーツで世界中のアンチ・ドーピング規定を強く支持し、
そしてUSADAがその決定を実行に移すまでの過程を支持し、承認します。」と、
USSAアスレチック部副会長アラン・アシュレイが語った。

USADAはドーピング検査をする責任があり、
そしてスポーツの為にFIS(the International Ski Federation:国際スキー連盟)のルール上の判断に基づいている。
USSAはオリンピックのスキーとスノーボードの為の国家の理事会として、
USADAから下される制裁を施行する責任がある。

USADAの発表によると、
今年1/11に開催されたU.S. Snowboard Grand Prix第2戦ハーフパイプ勝者であるチャド・オッターストロムは、
禁止されている中枢神経刺激剤「メチルフェニデート」の検査で陽性反応が出た。
今回で彼は2度目の違反だ。

チャドは2000年のこの同じ大会の時にもメチルフェニデート検査で陽性反応だった。
当時、国際的に判定責任があったFISから90日間の停止処分を受けている。

今回の違反の結果としてUSADAは国際ドーピング規則での規定として永久出場停止処分を言い渡した。
USADAからの停止処分によりUSSAはチャドをその大会結果と、
その後の彼が参加したUSSA/FISの大会結果から順位を全て削除するよう命じた。

Grand Prix第2戦のリザルトは調整され、
2位に入っていたElijah Teter(イライジャ・テーター)が繰り上がり、この大会の公式の勝者となる。