Chevy Trucks U.S. Snowboard Grand Prix の最終戦が4月6日(日)コロラド州・バターミルク・マウンテンにて開催された。
(第3戦のNEWSはここへ)



Chevy TruckによるU.S. Snowboard Grand Prix最終戦から、
新車Chevy ZR5のキーを勝ち取ったのは地元ライダーのGretchen Bleiler(グレッチェン・ブレイラー)だ。
彼女の41.0ptのランは16歳のパイプ職人、Hannah Teter(ハンナ・テーター)と2.3pt差だった。
スイッチトリックで確実なライディングを見せ、30.9ptで3位に入ったのはTricia Byrnes(トリシア・バーンズ)となっている。

「信じられないわ。今日勝てるなんて正直思っても見なかった。
続けての720なんてビックリだわ。もう一度出来るだろうなんて思わなかったもの。
でも家族や友達みんながここに居たから、自分なりに頑張れたの。
本当にビックリしちゃうシーズンだったわ。」と、これが8回目のスーパーパイプでの勝利となったブレイラーが語った。

1月のジューン・マウンテンでのContinental Cupから始まり、
マウント・バチェラーでのGrand Prix第2戦X-GamesVans Triple CrownUS OPEN
さらにはGrand Prix総合タイトルなど、国内の全てのメジャーなスノーボードイベントにてブレイラーは勝利した。

ハンナ・テーターに関して言えば、
パークシティとブリッケンリッジでのGrand Prixで2連勝と爆発し、ショットガンのようなシーズンをオープンした。
そのどちらも2位だったブレイラーは最終戦でのメインイベントをセットアップし、トラックを家に持ち帰った。

「シーズン全てがハンナと素敵なライディングが持てたわ。
だって彼女は、大きくてスムースなスタイルで、確かに誰もをプッシュしていたわ。
みんながこう言うの 私たちは彼女のハーフパイプが大好きだ! って。
それって刺激的な事でしょ。」とモンスタークリッパー540と、スムースクリッパー720などでウイニングランを見せたブレイラーが語った。

「私たちは年中お互いにプッシュし合ってるわ。
それに彼女は私にフリップをやれって大声で叫ぶの。
だから今朝、練習のときに1度やってみたら出来ちゃったわ。
私にとってはビックリするようなシーズンだった。
全ての素晴らしいライダー達の1部分であった事に誇りに思うわ。
こんなになるとは思ってなかったけど。」とジュニア・ナショナル・フリースタイルチャンピオンで、
兄弟にElijah Teter(イライジャ・テーター)を持つハナ・テーターが語った。

男子サイドでは表彰台を逃し続けていたSteve Fisher(スティーブ・フィッシャー)が43.0ptを叩き出し、
最終戦にしてついに勝利を手にした。

マウント・バチェラーの勝利で男子ナショナル・フリースタイル・チャンピオンに指名された カリフォルニアのブルドック こと、
Andy Finch(アンディ・フィンチ)は、4.2pt差で惜しくも2位だった。

2002年ソルトレイクシティ・オリンピック出場のTommy Czechin(トミー・シェシーン)は38.1ptで3位に入り、
彼にとってこれがGrand Prixでの最初の表彰台となった。

2本のランの後、フィッシャーは8ポイント差でリードしていた。
1日中、雪が降ったり晴れたりと落ち着かない天気で、
フィッシャーはハッキリしないこのパイプのコンディションと戦っていた。

しかしながら彼は3本のランのベストポイント制で勝つ為にはたった1本のランが必要で、
そして、いくつかのスタイリッシュなインバーテッドエアーとBS540などラストランで決めて見せた。

「とてもビックリだよ。かなり乗ってる日だったからね。
パイプモンスターが最初の2本のランでオレに活気付けてくれたからだと思うよ。
でもそれを踏まえると、3がラッキーナンバーだったのかな。」とフィッシャーが語った。

「みんながオレを落ち着かせて、ライディングからの気がそれてくれたよ。」と語るのは、
DATE: World Champion ship 銅メダリストのアンディ・フィンチだ。

「オレの全体のチームはトップだった。それでオレは彼らに聞いたんだ。
彼らは正にオレが何をしたかを考え合わせた上で言ったのさ。
かなり長い時間、閉ざされていたGrand Prix表彰台についにオレは到達したんだ。」

フィンチはケガを負っての出場だった。
2週間前にスウェーデンでの大会で大クラッシュをしたのだ。

「向かい風に煽られ、プールに飛び込むような格好で落ちた後、
12時間もの間、集中治療室にいたんだ。
腰を捻挫して肺を傷つけてしまった。
でも上階のお方がオレの為に警戒してくれているのは確かで、
たぶんこれら全てのケガはライディングを忘れる手助けをしてるんだろうね。」

ブルドッグ のニックネームを持つフィンチは毎年ケガと戦っている。
世界の優秀ライダーの一人はまだ生きていて、そしてバカデカイストレートエアー、スムースなローテーションなどで、
国のベストライダーだと証明された。

男子スーパーパイプResults 女子スーパーパイプResults
1. Steve Fisher, St. Louis Park, MN - 43.0
2. Andy Finch, Fresno, CA - 38.8
3. Tommy Czeschin, Mammoth Lakes, CA - 38.1
4. Chris Nelson, Mammoth Lakes, CA - 37.6
5. Elijah Teter, Belmont, VT - 36.5
1. Gretchen Bleiler, Snowmass Village, CO - 41.0
2. Hannah Teter, Belmont, VT - 38.7
3. Tricia Byrnes, Stratton Mountain, VT - 30.9
4. Lindsey Jacobellis, Bondville, VT - 29.8
5. Leslie Glenn, Strongsville, OH - 22.2