ゲレンデの畑にキバナコスモスの種をまく園児たち

南砺市福光地域の園児が16日、同市才川七(福光)のイオックス・アローザスキー場にキバナコスモスの種をまいた。9月中旬には1千万本が満開となり、ゲレンデを彩る。
吉江保育園年長児28人と喜志麻保育園2歳児26人が、冬はスノーボードやスキーで賑わう同ゲレンデの初級者コースに設けた約9千平方メートルの畑のうち約1200平方メートルで作業した。園児たちはオレンジ色の花が咲く「サンセット」の種と砂を一緒に入れたコップを手に「いっぱい咲いてね」と話し、畝の溝に丁寧にまいた。

同スノーボード・スキー場は浜離宮恩賜庭園(東京)で採取された種を譲り受け、9年前から栽培に取り組んでいる。ことしは9月13日から「キバナコスモスまつり」を開き、ゲレンデの畑以外に、ゴンドラから眺められる別の場所にも新たにキバナコスモスを植える予定。
(北日本新聞社)