中央アルプス最高峰、木曽駒ケ岳の千畳敷カールでこのほど、「雪崩セミナー」が開かれた。


雪崩で埋まった遭難者を掘り出す訓練中のセミナー参加者達.

雪山登山のベテランから新人まで約20人が参加、雪崩を起こす雪の特徴や、危険予知について学んだ。
また実際に雪崩にあった場合のシュミレーションとして、参加者を深さ約120センチの雪中に埋め、
「ビーコン」と呼ばれる電波発信機で探索、掘り起こす救助作業も行った。

長野県では南安曇村の上高地乗鞍スーパー林道で1月に
温泉客らが乗ったバスなど22台が雪崩に巻き込まれて立ち往生する事故が起きており、
雪崩対策の必要性が叫ばれていた。