(朝日新聞より)
5日午前10時半ごろ、岐阜県白鳥町六ノ里の「しらおスキー場」で、
コース外の斜面をスノーボードで滑っていた男性2人が雪崩に遭い、雪に埋まった。

このうち愛知県蒲郡市元町、会社員金田寿正さん(36)は、自力で脱出し無事だったが、
友人の同県豊橋市牟呂外神町、会社役員内藤彰伸さん(42)は、事故から約3時間後に発見され、病院に運ばれたがまもなく死亡した。

同スキー場関係者によると、2人はスノーボードで新雪を滑ろうとコース外の斜面に出ていた。
滑走中、金田さんの足元の雪が突然、崩れ、下方を滑っていた内藤さんとともに生き埋めになったらしい。
崩れた雪は幅約10メートル、長さ約100メートルにわたっていたという。
自力で脱出した金田さんが、約2時間後に同スキー場のパトロール隊に連絡した。

同スキー場ではこの日午前5時ごろから雪が降っており、現場付近は1.6メートルの積雪。
2人が滑っていた場所には、立ち入り禁止のネットが張られていた。

同スキー場はこの日が今シーズンのオープンで、約300人が来場していた。