マウンテンバイクで疾走する利用者ルスツリゾートのマウンテンバイク(MTB)パークの営業が始まった。2年目の今年は営業日数を大幅に増やし、自転車も貸し出す。8月中旬には新コースも開設し、2コースで営業する。

6月29日に開業。試験的に週末のみ営業した昨夏は予想を上回る200人が利用し好調だったため今年は平日もオープンする。新旧両コースとも、冬はスノーボードなどで賑わう、スキー場の橇負山(そりおいやま)(715メートル)の頂上付近からゴンドラ乗り場までを駆け降りる。ゴンドラに自転車を載せて頂上へ移動する。
現在のコースは全長2・4キロ、高低差300メートル。林の中などを通り、10分ほどで駆け降りる。新コースは障害物を多く設けて中級者以上向けのコースにする。いずれも元MTBインストラクターのオーストラリア人社員が設計した。

また、初心者が気軽に体験できるようMTB4種類をそろえ、1台5千円で貸し出している。

カナダ・ウィスラーなど海外のリゾートではMTBが夏の入り込みを押し上げて冬の客数を上回った例もあるといい、同リゾートは「日本ではまだ愛好家が少ないが、拡大の余地は大きい。市場の底上げを図りたい」としている。

コース利用の1日券は3千円。午前10時〜午後5時。10月19日まで。問い合わせは同リゾート(電)0136・46・3331へ。
(北海道新聞)