スノーボード・ハーフパイプ女子の橋本通代(29=白馬ク)三宅陽子(28=USPジャパン)が、
悪天候勝負に自信をみせた。
8日の公式練習は、ときおり吹雪になる厳しい気象条件。しかし、三宅は「なんか調子いい」。
橋本も「これが普通」と歓迎。10日(日本時間11日午前2時)の本番でも雪と風を待つ。

2人はカナダ・ウィスラーを拠点としている。
特に橋本は地元の日本料理店で働きながら、スノーボードの腕を磨いていた。
「あそこは雪が降ったり、風が吹いたりが当たり前。そっちの方が(自分に)合ってるかも」。
晴れ渡った青空よりも、天気が崩れた方が、メダルが接近してくるといわんばかり。

三宅は開会式を欠席して宿舎で休養を取った。橋本はセレモニーを楽しみながら、気持ちを盛り上げた。
日本の二枚看板は、それぞれの調整法で大舞台に備えていた。
(2/10日刊スポーツより)