今回で第3回目を向かえるThe Arctic Challenge(ザ・アークティック・チャレンジ)。
テリエ・ハーコンセンとダニエル・フランクという2人のビッグネームが主催するコンテストで知られています。

4月7日(土)はクォーターパイプ競技が行われた。
当日はあいにくの雨。

スキーのジャンプ競技場に作られたクォーターパイプはなんと10メーター級。

この日ダニエル・フランクはクォーターパイプ競技は好きでは無いし、ハーフパイプ競技の為に
膝を大事にしたいという理由で欠場。

観戦に来たノルウェーの子供達はダニエルを見れずにガッカリした様子だったが、
テリエ・ハーコンセンとショーン・ホワイトの賞は取れなかったものの彼等のエアーには
会場の誰もが喜んでいた。

招待されたビッグネームのライダー達の中でもヨナス・エメリーや、X-GamesとUS OPENの勝者ダニー・カス、
ヒッキー・ソーサ、マシュー・クレペルらの若手ライダー達が特に熱かった。

総合優勝は7.5メーターもの大きなBS540°ノーズグラブを決めた長野オリンピック勝者ジアン・シメン。


優勝したジアン・シメン

そしてこの日新たなクォーターパイプの伝説を作ったのはBurtonのルーキー、ヒッキー・ソーサ。
1996年インゲマー・バックマンの8メーターという記録を破って、
ヒッキー・ソーサは8.7メーターの見事なエアーで記録を塗り替えた。
ちなみに9メーター以上のエアーを出すとOakleyから賞金24000ドル(約299万円)を貰えるところだったが、
わずかに届かなかった。


新記録を作ったヒッキー・ソーサ

Results
ベストトリック賞:ジアン・シメン。

ハイエストエアー(最も高いエアー)賞:
1位.ヒッキー・ソーサ
2位.ステファン・カールソン
3位.ジアン・シメン

総合順位:
1位.ジアン・シメン
2位.ステファン・グルーバー
3位.カイル・クランシー


4月9日〜11日にはハーフパイプ競技が行われ、
昨年は日本からRioプロが招待されていたが(*The Arctic Challengeは招待選手で行われます。)
今年はゴッチこと後藤伸介プロが招待された。

ハーフパイプ競技出場予定選手
ビブNo. 名前 出身国
0 Terje Hakonsen NOR
1 Danny Kass USA
2 Heikki Sorsa FIN
3 Brandon Bybee USA
4 Gian Simmon SUI
5 Kale Clancy USA
6 David Carrier Procheron CAN
7 Iker Fernandez ESP
8 Ingemar Backmann SWE
9 Daniel Franck NOR
10 Shaun White USA
11 Ross Powers USA
12 Shinsuke Goto JPN
13 Xaver Hoffman GER
14 Trewor Andrew CAN
15 Stefan Karlsson SWE
16 Guillaume Morizette CAN
17 Jonas Emery SUI
18 Nicolas Mueller SUI
19 Stefan Gruber AUT
20 Tom Gilles USA
21 BJ Leines USA
22 Kim Christiansen NOR
23 Michi Albin SUI
24 Romain De Marchi SUI

Mascots
Mikkel E. Bang NOR
Kjersti Ostgaard Buaas NOR
Manuela Pesko FRA
Mattheiu Crepel FRA
Kazuhiro Kokubo JPN

ハーフパイプの結果は次回に!